大統領
みなさん、こんにちは!
 
 
タカミチです。
 
 
ここ30年程度で、見違えるほど世の中が便利になりましたね!
 
 
1990年代後半に一般普及したインターネットがそれを後押ししたわけですが、同時に日本経済にとっては失われた30年でもありました。。
 
 
これはグローバリズムによる弊害ですが、このグローバリズムにより人々が神様を信じる事を極端に阻害していると感じます。
 
 
平たく言えば、便利になりすぎて神様を忘れてしまったという事ですね😅
 
 
不便の極みだった数百年前くらいまでは、庶民は当たり前のように神様、精霊様、仏様を信じていました。
 
 
貧しい庶民は、神様・仏様にすがらないと生きられなかったともいえます。
 
 
つまり、今は神様にすがらなくとも便利に幸せに生きられるため、信仰の必要性が消えてしまったという事ですね。
 
 
むしろ「信仰」と聞くと眉をしかめ、怪しいものという印象を持っている人が多いでしょう。
 
 
神様を信じることが変人に見られてしまうこのリスキーな時代は、神様による人類への最大のお試し期間ともいえます笑
 
 
「人類史上最も神様を信じるのが難しいこの時代で、お主は信じることができるかのぅニヤリ」
 
 
内在神様が、あなたの右胸の中でこのように思っているでしょう😄
 
 
現代人である以上、現代人的感覚があるのは当然ですし、無理に古代人のような感覚に合わせようとすると、周囲からは本当に変人だと見られるでしょう。
 
 
周囲に迷惑をかけ、軋轢を生んでまでする信仰とは、本当の信仰ではないと感じます。
 
 
あくまで、この現実界で生きている僕たちが主役なのです。
 
 
現実界で生きている人たちをまず大切にしなければいけません。
 
 
その上で神様やご先祖様方に、生かしていただいていることに感謝をする事が、本当の信仰だと思います。
 
 
なので、崇高な感じに陶酔して自分を特別な存在だとアピールしたり、変に宗教家ぶらずに、自然体でいることが最も大切だと感じます。
 
 
どこにでもいるごく普通の人を全力で生きて、なおかつ神様やご先祖様に感謝して生きることができる人が、最も素晴らしい人だと思います😄
 
 
今日も”普通”でいられることに感謝して、楽しく生きていきましょう!
 
 
神様は、偉ぶっている我良しの大統領よりも、そうした人を尊重します。
 
 
平身低頭、万歳です笑
 
 
素朴で謙虚に、神様・ご先祖様に感謝して生きる庶民は、みんなあの世では大統領です!
 
 
 
 
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
 
 
お読みいただき、ありがとうございます😊
 
 

   

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