
みなさん、こんにちは!
タカミチです。
仕事をする上でとても重要だと感じることをざっくり書いてみたいと思います。
学生さんも勉強や部活動などにとても有効な考え方だと思いますので、ご参考くださいね!😃
記事「あなたはイエス様かもしれない」で、僕は仕事の週間成績で新人ながら1位を獲得したことを書きましたが、僕は基礎能力が高いわけでも、器用な方でもありません。
もともと学校の勉強も苦手でしたし、部活動で何か成績を残したわけでもありませんし、学生時代の取り柄と言えば、自他共に認めるゲーマーという位でした笑
それで引きこもっていたこともありますし、完全な落ちこぼれでした。
それが高じてゲーム会社に入れたわけですが、ある時社長に「なんで僕を雇ったんですか?」と聞いてみたところ、帰ってきた答えは「お前は器用だから」というものでした。
そう、僕は周囲から見れば器用なタイプに映るのです。
でも僕は、本当に器用だと思う人と自分を比べて、全く自分を器用だと思いません。
なぜ器用に映るのか。
それは、素直に愚直に言われたことを一生懸命やるからだと思います。
逆に言えば、不器用なのでそれしかできないのです笑
能力を身に付けていく上で最も重要な素養は”素直さ”だと感じます。
多少物覚えが悪くても、素直に取り組んでいれば上司や先輩からの反応も悪くはないと思います。
社会経験上、基本的に能力が高くて何でもそつなくこなせてしまう人は、逆に素直さが足りない人が多い印象を受けます。
自分の能力に過信して鼻持ちならない人になってしまうよりは、多少不器用でも素直に物事に取り組める人の方が、長い目で見て良い成長の仕方をすると感じています。
技術的なことではなく、あくまで精神論ですが、少しでも参考になれば嬉しいです😆
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
お読みいただき、ありがとうございます😊
たしかに、一生懸命やると「器用に何でもこなすよね」と言われて、ちょっと困惑することがあります。
自分には「ひたすら、それをやり続ける」力はあると思うのですが、決して上手ではないのです。
素直さとは、幼い鳥の羽毛が生えそろっていない状態なのかなと自分では感じていました。純粋さとはまた違うもので、どこか弱く、周りから攻撃されたり他人の良いように扱われたりしやすいこともあるかもしれないと。
日々の暮らしの中で、特に仕事では素直であることに重きを置いているつもりですが、いつもビクビクしているかも知れません。もう少し、自分の素直な部分に自信を持てれば、長所になるのかな。
素敵なお話、ありがとうございます。
ふっこさん
ふっこさんも僕と同じ様に周りからは器用に見られるタイプなのですね笑
「ひたすら、それをやり続ける」力、、まさに僕もそれです。
やらないといけない事は素直にやり続けるので、そう見えちゃうんでしょうね😅
「素直さとは、幼い鳥の羽毛が生えそろっていない状態」、、ふっこさんの詩的な深い表現は好きです。
確かに素直さと純粋さは紙一重な印象ですが、これは答えを出そうと思っても難しいかも知れません。
それは”スナオサ”の象徴であるスサノオと、スサノオに吐き出された天邪鬼のような関係かも知れません。
どんなに素直な人でも、天邪鬼な部分は必ずあると。
ふっこさんも前にご自身も天邪鬼なところがあると言われていたような。。笑(違ったらスミマセン)
でも、自分が信じる素直さ、純粋さがあれば、例え弱い幼鳥で人に付け込まれても、馬鹿を見ても、自信を持っていいのではないかなぁ、と思います😄
本来、スサノオとはそういう存在だと感じます。
ふっこさんが良ければですが、記事を書いてみませんか?😄
ふっこさんの詩的で深い表現を埋もれさせるのは勿体ないなぁ、と思いまして。
もちろん無理にとは言いませんが、コメントを頂いてから、ふと「記事を募集してみよう!」と思い立ちました笑
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