20230415
いつもお読みいただき、ありがとうございます!
 
 
タカミチです。
 
 
「弥勒の世 ブログ」というキーワードで、この記事が検索上位に表示されるようになっているため、改定版として更新しました。
 
 
改定前の文章は末尾に移動させていますので、もし興味があればお読みくださいませ笑
 
 
この記事をきっかけにして、「弥勒の世とは何なのか?」というところから始まり、弥勒の世までに起こり得る出来事や、弥勒の世までの生き方について、少しずつ体系的にまとめていこうと思っています。
 
 
今回は、投稿時のテーマである「弥勒の世は39(サンキュー)の時代」という示唆的なことについて書いてみたいと思います。
 
 

弥勒の世は2039年(フト・サンキュー)の時代

 
 
郵便局に「つぶらなカボスと仲間たち」のドリンクのプレゼントキャンペーンの広告があるのをご存じでしょうか?
 
 
「いきなり何の話だ?」と思われるかも知れませんが、僕が「弥勒の世は39(サンキュー)の時代」だと気づいたのはこの広告のお蔭なのです笑 
 
2039
「2039(サンキュー)名様に当たる!」
 
2039年からの弥勒の世は”サンキューの時代”、、感謝が最も重要な時代のようですね。
 
 
「20(フト・太)い39(サンキュー・感謝)が最重要な時代」
 
 
これに気づいた時、神様の粋なジョークがここにも生きていたんだなぁ、とほっこりしました笑(神様は数字を使ったギャグがお好きのようです。言葉の妙とも言う)
 
 
企画担当者様が2000名様に設定しようとして、「どうせなら感謝を込めて、2039にしよう!」と思ったのかも知れませんが、ここに神意を感じずにはいられません。
 
 
全国津々浦々に郵便局はありますから、最も誰もが目にしやすい場所だと言えるかも知れません。
 
 
目に「2039」が飛び込んできた時ドキッとしました。
 
 
20(フト・太)とは、「太祝詞(フトノリト)」のことを指します。
 
 
飛鳥・奈良時代の官人で、古事記の編纂者のひとりである稗田阿礼(ひえだのあれ)によって神界より降ろされた「大祓祝詞(おおはらえのことば)」の中間部分に入る祝詞です。
 
 
「天つ祝詞の太祝詞事を宣れ (ここに太祝詞が入る) 此く宣らば 天つ神は・・・」
 
 
この太祝詞は古来より秘伝とされてきた為、世間一般ではこの太祝詞は謎とされて空白にされています。
 
 
弥勒の世とは、「弥勒菩薩がこの世に降臨して人々を救う世界」であることが一般的な解釈ですが、お釈迦さまのようなスーパーマンが神界から転生してきて世界を救うわけではないとされています。
 
 
弥勒の世の到来に合わせて心を磨き、心の中の小宇宙から己の菩薩を表面に出して、自分自身が弥勒菩薩に成るということです。
 
 
つまり、誰しもが弥勒菩薩に成れる時代、、それが弥勒の世だということです。
 
 
これは「弥勒菩薩のような優しい人になる」というような、比喩表現ではないと感じます。文字通り、弥勒菩薩に成る人がたくさん現れてくるということです。
 
 あなたも感謝の心を膨らませて、思いやりを存分に発揮して生きる事ができるようになれば、2039年以降は弥勒菩薩に成っていることでしょう。
 
 
一緒に、弥勒菩薩を目指しましょう笑
 
 
ちなみに、仏教においては弥勒菩薩が現れるのは「お釈迦さまの滅後、56億7000万年後」とされていますが、「日月神示」が示す時期は「567」の後です。
 
 
つまり「567(コロナ)」の時代を経た後であり、三島由紀夫に託されて記した五島勉の本『ヒトラーの終末予言: 側近に語った2039年』の通り、終末の世を乗り越えた先である2039年に訪れる新時代が弥勒の世です。
 
 
ちなみに、これはあくまで想像ですが、「567」とは太陽のコロナのことも指し、強力な太陽霊光を含むコロナ質量放出(CME)が弥勒の世への転換を促すきっかけのひとつになるのではないかと考えています。
 
 
この弥勒の世は、あらゆることへの感謝心が大きい人が真に自由な時代となると感じます。
 
 
なので、今から神様・ご先祖様を始めとした森羅万象への感謝を深めていきましょう!
 
 
現代の価値観が根底から覆される弥勒の世を、大切な人と楽しく生きることができると思います。
 
 
 
 
 
 

過去記事(ご興味があればお読みください笑)

 
 
本業のネット販売の方が忙しくなり、ちゃんとした記事を書く時間が減りそうなのでしばらく雑記が増えそうです😅
 
 
売上が上がって忙しくなってきた、というわけではなく、コロナ禍により崩壊したサプライチェーンの影響で仕入れ先の中国のメーカーが激減し、対策に時間を取られています。。
 
 
先日、北朝鮮がICBM(大陸間弾道弾)を北海道に向けて発射したり、中国が台湾を包囲して軍事演習を行うなど、東アジア情勢は緊迫感を帯びてきました。
 
 
万が一、中国が台湾侵攻を始めると、日本は台湾を守るために防衛に加わることを表明していますので、日台中戦争に発展することになります。
 
 
そうなると、海上封鎖をされて貿易がストップしかねないので、仕入れ先を徐々に国内に移行した方が良いと感じて動いています。
 
 
僕はお勤め仕事をして食べて行けるなら、ネット販売を廃業にしても良いとは思っていますが、世界は”いよいよの段階”に入ろうとしていますので、そのお勤め仕事も保証されるかは未知数です。
 
 
BRICKS(ブラジル、ロシア、インド、中国)が中心となって、米ドルから離脱する動きが加速していますが、いわゆる”ドルの死”が現実味を帯びてきましたので、世界はこれからリーマンショックの比ではない世界金融恐慌に突入しそうです。
 
 
そして、世界金融恐慌が先か、第三次世界大戦が先か、と思わせるほど、最近の国際情勢は荒れてきています。
 
 
最近の話をするとどうしても暗い話になってしまいがちですが、僕はまったく悲観していなかったりします笑
 
 
本当に面白いくらい、”計画的に”世界崩壊に向けたイベントが執り行われているという事を感じるからです。
 
 
これから確かに生きるだけでも大変な時代が来るかもしれませんし、欧米先進国の崩壊を目の当たりにするのは避けられないと感じます。
 
 
血の争いを好んで来た”外国(幽界)の崩壊”は、人類の因果として避けられない道なのだろうと、最近の国際情勢を観ていて思います。
 
 
霊界においても、これまで人類を血の時代に導いてきた幽界が、振り下ろされた”スサノオの神剣”によって消滅しかかっているようですので、その転写が現実界に降りてきているのかも知れません。
 
 
僕たちは、何千年と続いてきた地の時代(血の時代)の終焉をもうすぐ目の当たりにします。
 
 
外国(幽界)を追われた善人の外国人たちは、”神のみもと”であるエデンの園(日本)を目指し始めることでしょう。
 
 
世界一のYouTuber・ピューディーパイさんなどフライング気味でやって来られた方もいますが笑
 
 
その他、血の時代の終焉を知っている海外の富豪や有識者なども、日本に来る準備を進めているように感じます。
 
 
とても稀有な、奇跡的な、2039年の弥勒の世到来においての人類進化の節目を担うのが、今を生きる僕たちです。
 
 
おそらく、これを読まれているほとんどの方がピンと来ない話だと思います。
 
 
今までほとんどの人類が感じて来た”現実”と”ファンタジー”の境が、ここ数年で急速に無くなってきています。
 
 
特に何かを準備しないといけない、というわけではありません。
 
 
ただ、いつも”心を綺麗に保つ”ことを意識しておいてほしいと思います。
 
 
それが、これからの時代を楽しく生きて行くために欠かせない最重要事項になります。
 
 
僕は最近、人々の心の中の悪魔(マーラ)が暴れ出していることを感じています。
 
 
僕の自身の心の悪魔は「2023年は心の悪魔との闘いの年【ハルマゲドン】」の記事以降、今は落ち着いています。
 
 
悪魔との闘いがひと段落し、今は何故か”諸行無常”を強く感じています笑
 
 
記事の更新が止まった一番の理由は本業が忙しくなったためですが、本音を言うと「更新していくことに意味はあるのか?」という自己問答を続けていたのもあります。
 
 
「すべては在るがままで良いのだから、僕が何かを伝える必要はあるのか?」
 
 
と、今こそ個人の因果が試される時代なのですから、敢えてそこに僕が入る必要があるのか、と疑問が生じていたのです。
 
 
でも、、やっぱりブログは続けて行こうと答えが出たので、今日こうして記事を書いています笑
 
 
もし、あなたが「最近イライラしがちだなぁ」と感じているようでしたら、注意してください。
 
 
「普段思わないような悪意のある思い」が浮かびやすくなっているようなら、厳重注意してください。
 
 
今年はやはり、悪魔が個々人を試そうとしていることを強く感じます。
 
 
弥勒の世に向けた善人(3)・中間人(6)・悪人(1)の棲み分けを、本格的に始めた気配がします。
 
 
361、、369(ミロク)ではないんですね笑
 
 
これから、すべては3・6・1に分かれて行きます。
 
 
2039年に到来する弥勒の世とは、3の善人が最高に楽しい世の中です!😆
 
 
これまでの貧富・美醜のステータスによる”勝ち組・負け組”の時代は、血の時代の終焉と共に終了します!閉店ガラガラです!
 
 
 
 
 
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
 
明日も善い一日となりますように😌

   

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