いちご
みなさん、こんにちは!
 
 
タカミチです。
 
 
侍ジャパンの優勝で日本に神気が満ちているせいか、今日の夢は久しぶりに神意を感じるものでした。
 
 
久しぶりというか、明らかに通常の夢とは違う、霊界を覗いたような夢は今日で2度目です。
 
 
この夢の特徴は、普段のボンヤリした夢ではなく、サイケデリックなほどの極彩色でハッキリした、まるで現実にそこに居るかのようなリアルな夢です。
 
 
そして、予想もつかない初めて観るビジョンで、一抹の畏れを感じさせます。
 
 
前回の夢は2021年末で、眩い黄金色に輝く空の雲間から、黄金の光に包まれた赤ちゃんが降り注いでいました。
 
 
そして、側を歩いていた中学生くらいの2人の中性的な美少年が、僕が観ていることに気づき、驚いた様子で「この人、僕たちが観えるみたい」と指差し、地面が大きく隆起して巨人になり立ち上がり始めたところで目が覚めました。
 
 
この夢が意味するのは、弥勒の世を治めるための神意を与えられた子供たちが続々と生まれている事と、2021年7月からスサノオの大祓が一段と深まり、国常立太神様がいよいよ本格的に仕事し始める事のふたつを意味していると受け取りました。
 
 
美少年たちは、神界の住人だったのかもしれませんね。
 
 
そして今回の夢ですが、始まった時から国常立太神様の神意を表している事を感じました。
 
 
僕は神社の手伝いをしていて、仕事が終わったので宮司さんに挨拶をして後にしようと随神門を出ようとしたら、宮司さんが駆け寄って来て、随神門を出たところの陰でコッソリバイト代を渡してくれました笑
 
 
神社の周りは深い森で、樹齢数百年の大杉で囲まれていました。
 
 
そして、神社前の地面から木の根が渦巻くように絡み合いながら勢いよく出て来て10メートルくらいの高さになると、その天辺に赤い大きなラッパ状の花が3方向に開花しました。
 
 
まるで4D映画を観ているような、臨場感ある迫力でした。
 
 
この血のような真っ赤な花からは”燃えるような怒り”を感じ、さながら阿修羅の化身のようでした。
 
 
そして花は枯れて木の根はさらに渦を巻きながら巨大化し、一本の大きな木になりました。
 
 
木の中腹には、怒りの形相をした男性の顔が浮き上がっていました。
 
 
ところが、立派な木になったところで、勢いよく倒木します。
 
 
僕と宮司さんは呆気に取られてその様子を観ているわけですが、次の瞬間には木は再び立ち上がって元通りになり動かなくなりました。
 
 
そこで目が覚めましたが、前回の夢の事もあり、神意のある夢だと夢の中で確信していた僕は、国常立太神様のご神意を探っていました。
 
 
目が覚めてからも引き続き考えていましたが、次のような神意があると感じています。
 
 
阿修羅のような”燃えるような怒り”を感じる真っ赤な花は、これからしばらく続く人類最後の血の戦争「第三次世界大戦」です。
 
 
度重なる戦争の末に築き上げた「我良しな現代文明」を”血の花”と暗示しているようにも感じます。
 
 
怒りの形相を刻んだ大木が一度倒木するのは、これまでの地の時代(血の時代)の終焉を表していると感じます。
 
 
修羅の時代の終焉です。
 
 
天に抗った阿修羅(人間)が、最後の戦争で敗北して花が散り、完全に倒木して一から立ち上がる事で心を取り戻し、弥勒菩薩となり弥勒の世が到来する暗示です。
 
 
つまり、これから血で血を洗う最終戦争は不可避だという事になります。
 
 
産みの前の苦しみが、第三次世界大戦とその後の大変な復興の時代となるでしょう。
 
 
しかし、天皇陛下が毎日宮中祭祀で安寧を祈り続けられていることにより、本来受けるはずだった日本の苦境は間違いなく緩和されていると思います。
 
 
そして、僕たち民草も神様を胸に宿す人間ですから、平和を祈れば強力な量子力学となって第三次世界大戦や、大震災などの規模縮小に繋がると思います。
 
ちなみに、今日は妻子と実家の両親・姉と6人で、福岡県大刀洗町にいちご狩りに行ってきたのですが、高速道路を走っているとふと「ウシトラ」という大きな看板が目に付きました。
 
「ウシトラ=丑寅の金神=国常立太神」
 
いつも実家に帰る時に通っている道で、この日に初めてこの看板を見つけたことにも神意を感じました。
 
神意というか、念押しをされている感じですね笑
 
また、家に帰りついてからジャケットを脱いだところ、ポケットからどんぐりが一つ転がり出てきました。
 
このどんぐりは数か月前にポケットに入れたっきり忘れていたもので、霊界参入のための訓練に使っていたものです。
 
1900年初頭の神秘家であるルドルフ・シュタイナーが霊界参入のために提唱した方法で、「観えない木の実の中身から、芽が出て美しい花が咲くところまでをリアルに想像する」というもので、この感覚・感受性を磨くと本来観えない霊的波動が観えるようになるとされています。
 
このどんぐりが今にして出てきたことは、「霊界参入のための感受性を磨きなさい」という神様の神意だと感じます。
 
今回の夢では、臨場感ある動きでリアルな鮮やかな花を咲かせたので、訓練による一定の効果はあったのかも知れませんね。
 
霊界参入が出来るようになれば、幽界を覗くことも出来るようになりますので、ある程度の未来予知が可能になるでしょう。
 
僕が今回観た、念押し・再確認のための夢ではなく、みなさんに有益な予言を伝えることが出来るようになります。
 
そこまで僕が行けるのかは分かりませんが、もし開眼したらお伝えします笑
 
とりあえず、日本の、世界の戦禍・災厄が少しでも小規模で終わるように、ぜひ今日一度でも良いので祈ってみてくださいね!
 
 
 
 
~今日のプチ旅行~
 
大谷ファームにていちご狩り🍓
あまおう、かおり野、紅ほっぺ、さがほのか、桃薫、やよい姫がありどれも甘く美味しかったですが、8割方あまおうを食べました笑
いちごハウス
いちご
いちご
 
その後、秋月城跡に移動して、黒門茶屋で名物の桜うどんを食べました😋
待っている間に、隣にKBCのTV局のスタッフと、何かのユニフォームを着た親子がいました。
ローカルタレントのようでたまに通行客から写真撮影を求められていましたが、検索しても分かりませんでした笑
TVを観ないので最近のタレントは分かりませんね。。
 
 
桜並木や秋月博物館。
桜うどんでは足りなかったので屋台のお店でそれぞれ買って食べました。
娘はチョコバナナのお店で「ジャンケンで買ったら2本」というサービスで負けてしまいましたが、「2本も食べれないからいい」と現実的なことを言っていました笑
秋月博物館
秋月博物館
 
垂裕神社。
紅葉の名所として有名な神社で、垂裕明神(秋月藩初代藩主・黒田長興)や歴代藩主・藩主夫人・公子・秋月出身の島原の乱~太平洋戦争までの戦死者を祀っています。
参道の石段「士族坂(さむらいざか)」は段差が高いので、妻と両親・姉は待機。
娘がどうしてもお詣りしたいというので2人でお詣りしてきました!😀
※本殿を撮影するのは不敬になるので撮影していません。
神社 随神門
神社
 
 
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
 
 
お読みいただき、ありがとうございます😊

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