令和の米騒動
みなさん、こんにちは!
 
 
タカミチです。
 
 
今日の世見話は、、
 
 
  1. 「”思い込み”は継続すれば、それは真実の可能性を内包している」
  2. 「令和の米騒動秒読み開始」
 
 
この二本立てでお送りします😆
 
 
 

”思い込み”は継続すれば、それは真実の可能性を内包している

 
神様探求の旅は、言ってしまえば思い込みの旅です。
 
 
神様は目に見えず、聞こえないので、決定的な証拠が残らないためです。
 
 
「旧約聖書」や「日月神示」、「記紀神話(古事記・日本書紀)」などのように、直接神界から降ろされた予言書もありますが、これも神がかりをして執筆した執筆者以外には体験的証拠がありません。
 
 
そのような経緯で降ろされた、という客観的事実しか確認のしようがありません。
 
 
この決定的な証拠が残らないということも、神意だと感じます。
 
 
昨日の記事で、僕が崇敬神社で引いたおみくじで「そのまま神意に沿っていれば良い」とそれだけが書かれたおみくじを引いたことをお伝えしましたが、今にして思えば、手元に残しておけば証拠になったのです。
 
 
おみくじの制作元に聞いて、「こういうおみくじを作成しましたか?」とそのおみくじを見せれば答えが出るはずです。
 
 
しかし、おみくじを引いた当時の僕は、ある種のトランス状態にありました。
 
 
妻子3人で縁日に行ったのですが、娘が何種類かのパワーストーンがランダムで入っているそのおみくじを見つけて、ラピスラズリが欲しいと言いました。
 
 
そして、お金を渡したわけですが、その瞬間から僕はラピスラズリが出ることが分かっていました。
 
 
おみくじを引いて、袋の中から当然のようにラピスラズリが出てきたわけですが、おみくじ自体に興味は無くはしゃいでいる娘からおみくじを受け取って開いたところ、前述の神示が書いてあったのです。
 
 
その神示を見た瞬間の僕の感情は、無そのものでした。
 
 
当たり前のようにその神示に納得して、木の枝にくくりつけたのです。
 
 
そして、縁日のドローンくじに興味を持った娘から「三等が欲しいからパパ獲って!」とせがまれたので、簡単に操作を習ってやってみました。
 
 
この時も、僕は三等が出ることを分かっていました。
 
 
なんというか、そうした因果の流れが働いていることを直感していたのです。
 
 
ドローンで山積されたおみくじを釣り上げて、手元にまで持ってきて開いたところ、当然のように三等でした。
 
 
係りの人や妻子は大盛り上がりしているわけですが、僕には分かっていたので驚く事はありませんでした。
 
 
この話から、何が言いたいのかというと、、
 
 
神様は神がかりをする時に、決定的な証拠を残さないようにする
 
 
ということです。
 
 
神がかりをする対象の人間をトランス状態に置いて、神がかり状態を特別なこととは思わせない、という操作をするように感じます。
 
 
つまり、本人の体験的証拠しか残らないのです。
 
 
あとは、その人物から語られる、記される客観的証拠から判断するしかありません。
 
 
そうなると、神様探究とは思い込みの世界だと言えます。
 
 
でも神様探究に限らず何にしても、事実ではなく完全な思い込みだった場合は”その想いは続かない”と感じます。
 
 
また、発展性も生まれないでしょう。
 
 
逆に言えば、いつまでも気になる不確定な思い込みは、事実である可能性を秘めている”という事です。
 
 
でも、その思い込みが人生にプラスに働く事なら、事実であるかどうかは考えなくて良いと感じます。
 
 
思い込みはある意味想像力であり、創造力を孕んでいると感じます。
 
 
うまく”思い込み”を利用して、楽しく人生を創造していきましょう!😆
 
 
 

今年は「令和の米騒動」の年になる?

 
 
世界的な不作や、卵不足、飼料価格高騰など、食糧危機はすでに始まっています。
 
 
だからコオロギを始め昆虫食が注目を集めているわけですが、今年から深刻な問題となるのが米不足です。
 
 
ちなみに、コオロギ食の危険性については、以下の記事で書いていますのでご参考ください。
なぜ、現在は米価格が底つくほど沢山あるのに米不足になるのか。
 
 
それは、去年から深刻化している肥料価格の高騰により離農が加速しているためです。
 
 
米価格が記録的な底値をつけている事も、農家を深刻な赤字に追い込み、離農に繋がっているようです。
 
 
以下の、農林中金総合研究所の主任研究員である小針美和さんのリポートが分かりやすく解説しています。
 
 
 
 
1993年の平成の米騒動は、エルニーニョ現象により記録的な冷夏となり発生しました。
 
 
では、今年の状況はというと、気象庁のエルニーニョ監視速報によれば、、
 
 
2月の実況:2021年秋から続いていたラニーニャ現象は終息したとみられる。
 
 
今後、春は平常の状態が続く可能性が高い(70%)。夏はエルニーニョ現象が発生する可能性と平常の状態が続く可能性が同程度である(50%)。

引用元:https://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/elnino/kanshi_joho/kanshi_joho1.html
 
 
今のところ半々の確率で、エルニーニョ現象が発生するという事ですね。
 
 
ただ、僕は本格的な「令和の米騒動」が起きるのは、2024〜2025年からだと踏んでいます。
 
 
なぜなら、平成の米騒動の教訓から、政府は2年連続の不作にも対応できる備蓄米を用意しているからです。
 
 
しかし、今回の米騒動は不作というよりも、離農による影響が強いと考えられますので、来年以降から数年間は米が食べられなくなる可能性が高くなるという事です。
 
 
まぁ、まったくゼロになるわけではありませんので、例えば2割の米農家が残り、輸入米も手配できたとしても、価格は数倍になるでしょう。
 
 
5kgで5000〜10000円など、セレブの食べ物になってしまいかねません。。
 
 
去年からこうした動向を見ていたため、僕はお米を400kg備蓄しています笑
 
 
でも、この量のお米を備蓄している理由は、米騒動に対するものというより、もっと別の懸念によるものです。
 
 
そのことについては、どの家庭でも出来るお米の長期備蓄方法を含めて、第三回で書きたいと思います!
 
 
 
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
 
 
お読みいただき、ありがとうございます😊
 
 



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