
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
タカミチです。
先ほどの記事「<ご報告>愛猫・めいこが猫天使になりました」の最後に追伸として、めいこが旅立った2023年10月22日は、人類にとって大きな節目となる日と書かせていただきました。
ちなみに2023年10月22日は仏滅ですが、旧暦は2023年9月8日です。この日は「日月神示」において非常に重要な意味合いを持つ要となる日なのです。
「日月神示」では、旧暦2023年9月8日、つまり2023年10月22日までに「人類の善と悪の住み分けが決まる」と説明しています。
- 水の巻 第九帖 (二八三)「旧九月八日から大祓ひのりとに天津祝詞の太のりと「一二三(ひふみ)のりとコト」入れてのれよ。忘れずにのれよ。その日からいよいよ神は神、けものはけものとなるぞ。」
- 松の巻 第三帖 (二九四)「旧九月八日までにきれいに掃除しておけよ。」
- マツリの巻 第八帖(四一二)「旧九月八日で一切りぢゃ、これで一(はじめ)の御用は済みたぞ、八分通りは落第ぢゃぞ」
僕はこのことを、歴史上最も人類に対して直接的な影響力を持つ大霊能師の指摘により気づきましたが、この御方の尊名を明かすことは出来ません。
人類を導き、弥勒の世を成就するために、神界から使命を持たれて現代に受肉された御方です。
イエス・キリスト誕生以上の、奇跡的なご存在だと感じます。
この御方を知っている人で、現代に存在されている真の凄さを理解している人はほとんど居ないという印象です。
僕は、この御方のお蔭で、スサノオの神縁を持つ一人と知ることになりましたが、この御方が10月22日に「日月神示」の上述の指摘をされたことで、僕がなぜ前日10月21日というこのタイミングで「日月神示」の紹介を始めたかが納得できました。
この御方の強力なスサノオの神気に、僕が無意識に反応し動かされたか、あるいは、「国常立太神(7次元)=スサノオ神(7次元)」であることから、国常立太神(7次元)からのインスピレーションを戴いたか、のどちらかだと感じます。
自惚れるわけではありませんが、どう控え目に、反証的に考えても、僕の生い立ちや経歴、象徴する数字、干支、九星気学、性格や感覚・嗜好など、スサノオに結びつくことがあまりにも多すぎるのです。
最もスサノオの神縁を感じるのは、このスサノオ神そのものとも言える御方の御存在の意味を理解した結果として、この「たまむすび」を書くことに繋がったところです。
そして、実は愛猫・めいことの出会いにも、スサノオ神の神縁を感じていましたが、2023年10月22日に旅立ったことについて「出来過ぎでしょ」と感じています。
この日に旅立つ因果律があったとは考えたくないですが、めいこが死の間際まで榊の鉢を好んでいたのは、スサノオの神気が寄っていたためなのかなぁ、などと考えてしまいます。
スサノオ神となぜ神縁があるのかについて、書けることは色々ありますが、出自を書き始めると自惚れが過ぎる気がするので、僕は何者でもない”お節介おじさん”でいいや、と思っています笑
内在神様からも、「書く必要はない!普通のおじさんで居なさい!」と断言されている気がします。
とても回りくどくなりましたが、何が言いたいかというと、僕が「日月神示」をこのタイミングからご紹介し始めたことに、今後深い意味を持つ可能性があるということです。(まだ弱小ブログですが。。。)
「たまむすび」を読んでくださる読者様に、これからのスサノオの大祓(終末の世)の時代を生き抜くための何かヒントとなれば嬉しく思います。
「日月神示」第一巻 上つ巻 第三帖(三)
善言(よごと)は神から来るのぞ、何もかも上下に、下が引っ繰り返っていて分からんから、神の心になれば何事も分かるから、鏡を掃除してくれよ。
今にこのお告げが一二三(ひふみ・数字)ばかりになるから、それまでに身魂を磨いておかんと、身魂の曇った人には何とも読めんから、早く神心に返って居ってくれ、何もかも一度に出て来るぞ。
海が陸になり、陸が海になるぞ。
六月の十一日の朝のお告げ、みよみよみよ。ひつくの神。
「日月神示」第一巻 上つ巻 第三帖(三)の感想
「お告げが一二三(ひふみ・数字)ばかりになる」という点について、僕はその年の象徴する数字をよく見るようになりましたが、そんな示唆的な簡単なものではなく、岡本天明氏が神懸かりにより、数字や記号の羅列を自動書記した「日月神示」のようなお告げをいうのでしょう。
僕ももっと身魂を磨けば、神様が神懸かってくださるのか、それは磨いてみないと分かりません笑
かなりの激痛が利き腕に走るようなので、怖いなぁとも思いますけどね😅
まぁ、それは冗談として、「海が陸になり、陸が海になる」というのは、これから来る可能性がある縄文海進や、ムー大陸の再浮上などを指しているのかも知れません。
縄文海進は120メートルも陸が海に沈んだようですが、現代の北極やシベリアなどの永久凍土の融解、熱膨張による海水体積の膨張などで上昇する海抜は、60メートルという数字が指摘されています。
Googleマップの海面上昇シミュレーションの機能「Flood Maps」も、1~60メートルまでの範囲で設定できるということは。。。?
ちなみに、うちは海抜がちょうど60メートルの位置なので、ギリギリでアウトかも知れません笑
これから家を建てたり、引っ越しを検討されている方は、海抜60メートル以上をご参考ください。
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
明日も善い一日となりますように😊
こんばんは。
神無月の10月は、私の母親が生まれて(29日)そして天国への旅路についた(28日)月で毎年、特に神さまの存在を考える月です。
目に見えない(見ようともしていない?)何か大きな流れの様なものに動かされているこの頃なんだろうと思います。
その中で、ご縁という導きによってタカミチさんの書かれるお話にふれることにより、自分の身のまわりのことばかりで慌ただしく日常が過ぎても、心の一部分に神さまの存在を忘れずに居ようと強く考えるようになりました。
話がずれるのですが、リメンバーミーと言うアニメーション映画で、亡くなった人が次の世界で生き続けるためには現世の人間がその人を忘れずにいる必要があるという設定で、強く心に響きました。母親の、また先祖の存在を忘れずにいなくてはと思います。そして神さまの存在に対し日々、感謝しつつ大切に思うことが肝心だと思います。
試験や病気の時、自分の都合だけ優先する「神頼み」では、神さまも呆れてしまわれますよね。常に共にあることの方が大切かなと思います。
…ご家族みなさまのお気持ちが穏やかなものとなりますようにお祈りしております。
ふっこさん、こんばんは😄
お母さまは10月29日にお生まれになって、28日に天国に旅立たれたのですね。
神無月は、神様方が出雲に集まることで地方に神様が不在になってしまう月と言われますよね。
だからこそ、神様のありがたさを考えるには、一番最適な月なのかも知れません。
10月の”10”は10次元の天照太御神様を表す数字で、「ありがとうございます」の10音を表します。
10月は、特にいつも光を与えてくださる天照太御神様への感謝を強めると、加護があるかも知れませんね。
リメンバーミーは観たことないですが、「亡くなった人が次の世界で生き続けるためには現世の人間がその人を忘れずにいる必要があるという設定」というのは、ご先祖様供養の本質を突いていると思います。
頭に思い浮かぶご先祖様は限られていますが、血脈を辿り続ければ原始のアダムとイブのはじまりの人まで誰もがたどり着きます。
その間のご先祖様の霊を癒す行為がご先祖様供養であり、この”忘れずに感謝をする行為”により僕たちの霊体に反射されて強くなります。
身内に忘れ去られてしまったご先祖様は、あの世で本当に哀しい思いをするようですので、僕たちも忘れ去られないような生き方をしたいものですね。
「神頼み」はせずに、「感謝をすること」で自然と助けてくれると感じます。
神様は何もかもお見通しで、僕たちが助けて欲しい内容も知っていますから、「何も言わずに感謝だけする」を基本にして、自分以外の何かを助けて欲しい時は、お祈りをすればよいと思います。
直接神様に関係ないですが、最近知った話で、縄文時代の人は朝の挨拶として「今日は誰のために生きようか!」と声掛けしていたそうです。
アフリカ奥地の部族のシャーマンが、縄文人と交霊して知り、それを村の掟としていたという話がありました。
縄文人の考え方、素敵ですよね。
急に寒くなり、娘が今年初めての風邪を引いてしまいました😅
東北はもっと寒いと思いますので、ふっこさんもどうぞご自愛くださいませ😌