プーチン

画像引用元:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/224766

みなさん、こんにちは!
 
 
タカミチです。
 
 
<第二回タカミチの世見話>思い込みの世界と、令和の米騒動のお話」で、「第三回でどの家庭でも出来るお米の長期備蓄方法」を紹介すると書いていましたが、忘れていました😅
 
なので、今回はその続きを含めて、、
 
  • 令和の米騒動よりも恐ろしい、核による食糧危機について
  • どの家庭でも出来るお米の長期備蓄方法!
 
の、2本立てで書いて行きたいと思います!
 
 

令和の米騒動よりも恐ろしい、核による食糧危機について

 
2023年2月24日でちょうど一年となったロシアのウクライナ軍事侵攻。
 
ウクライナ戦争と言った方がしっくりくる規模になっていますが、色々書き始めると長くなり過ぎるので、核使用に焦点を絞ってコンパクトにまとめたいと思います。
 
ロシアによる核使用の言及が、これまで様々されてきたのは周知の事実です。
 
プーチンの核使用発言や、元・大統領で現・安全保障会議副議長のメドヴェージェフも、テレグラムで「国の存続が危ぶまれれば、核兵器を使う」と言い切っています。
 
国の存続、、その一つとしてプーチン大統領の暗殺が入りますが、ロシアでは国家元首が暗殺された時、「死の手」と呼ばれるAIにより核ミサイルを自動発射する核報復システムがあります。
 
 
つまり、いつ核戦争(ハルマゲドン)と言う名の第三次世界大戦が始まってもおかしくないのが現在です。
 
ロシアにとっては日本も敵対する西側諸国に含まれますので、核使用の対象に入っているでしょう。
 
、、とはいえ、僕はロシアが日本に対して核ミサイルを打つことは”まずない”と感じています。
 
その一方で、ヨーロッパとアメリカの大半が核ミサイルにより焦土化す可能性は、50%くらいはあると感じます。
 
その根拠を語ると長くなるので割愛しますが、ざっくり言えば「そういう計画だから」です。
 
でも、その計画も伸び伸びになりつつあるか、規模が縮小されるだろうと感じています。
 
仮に核戦争が始まった場合は、核爆発による放射性物質がジェット気流に乗って世界を覆いつくす「核の冬」が到来します。
 
 
日本の場合は、ジェット気流が”北から”流れ込んできて、農作物が核汚染される懸念があります。
 
日月神示でも”北から攻めてきた時がいよいよの時”だと示しています。
 
 
  • 北から攻め寄せて来たらいよいよのことぞ。(上つ巻 第二十五帖)
  • 北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり(富士の巻 十五帖)
  • 世界の片端浜辺からいよいよが始まると知らしてあること近うなりたぞ。(極め之巻 第十六帖)
  • オロシヤにあがりておりた極悪の悪神、いよいよ神の国に攻め寄せて来るぞ。北に気つけと、北がいよいよのギリギリと申してくどう気つけてありたこと近うなりたぞ。(日の出の巻 第七帖)
 
 
2022年に、ロシアは北海道を自国の領土と発言し、艦艇10隻で津軽海峡を横断したり、北方領土周辺のオホーツク海で原子力潜水艦を潜航したりと挑発をしていました。
 
なので、直接”北から”攻め込んでくることもあり得ますが、核戦争による放射性物質が”北から”来るということも暗示しているように感じます。
 
ここで本題ですが、放射性物質により日本中の作物が汚染された時、一時的に食べるものが極限まで無くなってしまい、大飢饉が発生します。
 
「食べるものはあるけど、食べたら死ぬ」、、そういう究極の選択を迫られる時代です。
 
でも、この時代は長くは続きません。
 
数年のうちに対策が進み、食の安全が復活する時代が必ず到来します。
 
「その間、どうやって凌ぐのか?」ということを真剣に考えた時、長期保存が可能なお米の保存に行きついたのです。
 
 
 

どの家庭でも出来るお米の長期備蓄方法!

 
お米を長期間保存する方法は2パターンあります。
 
 
  • 玄米冷蔵庫で保管する
  • ネルパックで保存する
 
 
僕は最初、玄米冷蔵庫を購入しようと検討していましたが、高額な上に設置場所が非常にシビアなので断念しました。
 
 
それで他に保管方法は無いかなと探していたところ、「ネルパックで10年保存していたお米が問題なく食べれた」という情報を見て、「これだ!」と思って早速購入しました。
 
 
「一色本店 ネルパックIII 30kg」という商品です。
ネルパック
 
 
200円位安い旧バージョンでもオッケーです。
 
 
長期間保存できる仕組みは、大きなエイジレスで脱酸素をして、真空状態で密封する方法です。
 
 
僕はさらに万全を期すために、エイジレスと同等の効果のあるホッカイロを入れています。
 
 
ネルパックの嬉しいところは、食品全般に使えるという事ですね!
 
 
お米400kg以外にも、パスタ60キロ、砂糖5kg、塩・味噌・きな粉それぞれ3キロ、醤油3リットル、カレー粉・胡椒・シーズニングそれぞれ1キロ、乾麺のうどんや缶詰などもネルパックで保管してます。
 
 
妻子3人で、最低でも5年はしのげる量の食品を保管しています。
 
 
できれば、1〜2年に一回はエイジレス(ホッカイロ)の交換をすると、劣化を抑えてより長持ちが期待できるでしょう。
 
 
これらの備蓄は、全力で無駄になって欲しいなぁと思っています笑
 
 
これらが活躍するような時代が来ては元も子もないのです。
 
 
とりあえず第三次世界大戦が終わった頃に、「無駄になっちゃったなぁ!あはは😆」と言いながら、毎日多めの白ご飯を食べたいです!
 
 
今回はかなり怖い内容になってしまいましたが、僕は核を起因とした大飢饉が発生するようなことは、ほぼあり得ないと感じています。
 
 
今の日本は神気に満ち、守られていると感じます。
 
 
そして、今後さらに日本を守るカミカゼの風力は上がると確信しています。
 
 
それほど、やはり日本人というのは素晴らしい、、そう感じます😆
 
 
つまり、僕がしているような備蓄は無駄に終わる可能性の方が高いということですね笑
 
 
でも、離農の加速による令和の米騒動は2024年頃から始まる可能性が高いですので、米価が上がらない今のうちに、60kg程度でも備蓄しておいた方が良いとは感じています。
 
 
今年はすでに2016年のスーパーエルニーニョを上回る海温になっており、冷夏は不可避な感じなので米の歴史的な不作になる可能性が濃厚なようです。(欧州中期予報センターの予測より)
 
 
備蓄をするにしても、無理のない範囲をご参考ください。
 
 
 
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
 
 
お読みいただき、ありがとうございます😊

   

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