羊毛フェルト人形
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
 
タカミチです。
 
 
先日書いた記事「「悟りを開くとどうなる」という事を、多角的視点で大解剖します!」は、僕の中で悩みを生み出す大きな一石を投じることになりました。不惑の40代に入ったのに、まだまだ惑います!笑
 
 
”悟る”という事を言葉で説明しようとする時点で”悟る”ことの本質から外れるため、どうにも「何か違う」という気持ち悪さが消えずにいました。
 
 
「悟りとはこういうものだ」と感じることを書く事は、どうやらもっと時間をかけて言葉を選び、慎重に書かなければいけないようです。少なからず求道中の身としては、もっと謙虚になるべきテーマだと自覚を促された感じです。
 
 
気持ち悪さの正体は、たとえ、”読者様を楽しませるための記事をただ書く”というエンターテインメント性だけが目的であっても、分かりやすく直接的な表現で書く事自体が、そもそも”悟り”ということを表していない為かも知れません。
 
 
「ちょっと何言ってるかわかんない」という感じかも知れませんので、読み飛ばしていただいて大丈夫です笑
 
 
この数日間、そうしたことを悶々と考えながら、実家の愛犬・レオンの羊毛フェルト人形を作っていましたが、ようやく完成させることができました!
 
 
羊毛フェルト人形
羊毛フェルト人形
羊毛フェルト人形
 
 
ギリギリでコーギーになった、という感じで、本人はもっと丸っとしている感じですので、次回作る時はもっとそのあたりを忠実に再現したいと思います。
 
 
↓本人近況(2月で10歳になりました!)↓
 
 
レオン
 
ちなみに、初めて制作したフェルト人形は、下の愛猫・めいこですが、このミニチュア人形で針をチクチクする基本を学んだ感じですね。
 
 
羊毛フェルト人形
 
 
↓左が妻の作品、右が娘の作品↓
羊毛フェルト人形
 
 
娘の要望で、大きいサイズのめいこを作って欲しいとのことなので、早速ダイソーで素材を買ってきました。次の休みから制作に入りたいと思います。ちなみに、上図のレオンのサイズを作るのにかかる費用は、ざっと1500円~2000円くらいでしょうか。
 
 
↓めいこ(7歳♀)、おもちゃで遊ばれるの図↓
めいこ
 
 
最近、娘の影響もあり、いろいろとモノづくりにハマり出していて、羊毛フェルト人形以外にも、娘に頼まれたあつ森(あつまれどうぶつの森)の島作り(ねこねこめいこ島)や、休みの日には必ず娘からマイクラ(マインクラフト)に誘われます笑
 
 
今日は娘が唐突に作曲アプリを入れて曲を作り始めたので、少し一緒に遊んでいました。羊毛フェルト人形に関しては、娘は早々に飽きてしまって、僕だけがハマっている状態ですけどね😅
 
 
「没頭して何かを創る」、ということは一行三昧そのものですので、心の均衡を保つためにもとても良いと感じています。
 
 
 
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
 
明日も善い一日となりますように😊




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