太陽フレア
みなさん、こんにちは!
 
 
タカミチです。
 
 
2023年3月13日に、下手をすると現代地球文明が終焉していた可能性がある太陽フレアが発生していたことが分かりました。
 
「第五回タカミチの世見話」は
 
観測史上最大の太陽フレア(スーパーフレア)は天照太御神様の警告だったのか
 
ということについて、ご紹介していきたいと思います!
 
 

観測史上最大の太陽フレアが発生

 
2023年3月13日に、冗談抜きに一歩間違えれば現代地球文明が崩壊していた可能性のある、観測史上最大の太陽フレア(コロナ質量放出)が発生していました。
 
 
なぜ、地球文明が今も存続できているのか、、その理由は
 
 
太陽フレアが起きたのは、地球から見て太陽の裏側だったため
 
 
なのです😅
 
 
詳細については、保守的な観点からアメリカ合衆国の政治を批評している日刊メディア「American Thinker(アメリカン・シンカー)」から抜粋します。
 
 
1 週間と少し前の 3 月 12 日日曜日に、これを読んでいるすべての人の命を奪いかねない壊滅的な出来事が起こりました。
 
太陽の反対側での強力な太陽噴火は、まだ地球に影響を与えています。
 
コロナ質量放出または CME として知られる太陽物質の大規模な噴火は、2023 年 3 月 12 日の午後 11 時 36 分 (日本時間で13日12時頃) に太陽から逃げていることが検出されました。CME は地球の反対側の太陽の側から噴出しました。
 
これは、 1859 年 9 月 1 日のキャリントン イベントのリプレイです。

上記の「キャリントン イベント」とは、1859年に発生した太陽嵐のことで、ヨーロッパおよび北アメリカ全土の電報システムをことごとく破壊しました。
 
 
1859年9月1日から2日にかけて記録上最大の磁気嵐が発生した。ハワイやカリブ海沿岸等世界中でオーロラが観測され、ロッキー山脈では明るさのために鉱山夫が朝と勘違いして起きて朝食の支度を始めてしまうほどであった。アメリカ北東部でたまたま起きた人はオーロラの明りで新聞を読むことができた。
 
ヨーロッパおよび北アメリカ全土の電報システムは停止した。電信用の鉄塔は火花を発し、電報用紙は自然発火した。電源が遮断されているのに送信や受信が可能であった電報システムもあった。

 
 
当時はエジソンが電気を発明する以前で、現代文明のような電力供給システムはありませんでしたが、簡易的な電気通信システムは全て破壊され停止しています。
 
 
今回の太陽の裏側で起きた太陽フレアは、この「キャリントン イベント(規模 X45)」の10倍から100倍の規模だったと予測されています。
 
 
仮にX450の規模の太陽フレアが、もしも裏側ではなく地球側で発生していたら、最悪の場合世界中の電力供給システムが全て破壊されていた可能性があります。
 
 
太陽の活動サイクルは約11年周期で繰り返していて、2019年12月からサイクル25が始まりました。
 
 
本来サイクル25は太陽活動が弱まるという予測が立っていたのですが、蓋を開けてみるとその真逆だったのです。
 
 
これまでの観測史上でも類を見ないほどの太陽黒点の増加や、ハイペースな太陽フレアの頻発など、明らかに太陽は”スサノオの大祓”に呼応するように、急速に活発化しました。
 
 
僕は、これは偶然ではないと考えています。
 
 
1000年に一度起きるかどうかと言われてきたスーパーフレアが、2020年に始まった”スサノオの大祓”に焦点を合わせ、さらに悪魔の年・2023年に起きたのは、偶然と考えるにはあまりにも出来過ぎています。
 
 
つまり、今回の地球文明を滅ぼしていた可能性のあるスーパーフレアは、天照太御神様の御神意だと感じます。
 
 

推定X450~4500級スーパーフレアは、天照太御神様の御神意だった

 
 
仮に、4500級スーパーフレアが太陽の表面で発生したら、送電システムどころか、地球上のすべての生物は一瞬で死滅していただろうと思います。
 
 
今回、”偶然”太陽の裏側で発生したことには、天照太御神様の警告があると感じています。
 
 
「私がその気になれば地球文明は一夜にして滅びる。その事をよく考えて、”スサノオの大祓”を正しく生きなさい」
 
 
という感じでしょうか。
 
 
天照太御神様、素戔嗚尊様のご姉弟の連携による、人類(と関与する宇宙人)に対するメッセージだと感じます。
 
 
僕は正直、今回のスーパーフレアほど分かりやすいメッセージが発されるとは想像していませんでした。
 
 
日月の神様(国常立太神様=地球霊)は、「天の異変が起きたら、いよいよじゃぞ」と教えていますが、以下の事象は当てはまるものがすでに色々と発生してきました。
 
 
「月は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ、空はち(血)の色となるぞ、流れもちぢゃ。」(紫金之巻 第五帖)
 
 
月が赤くなるのは地平線に近い場合にそう見える現象が起きますが、僕はつい2か月前ほど、都市高速を走っている時に巨大な真っ赤な満月が観えて、「あぁ、、これのことか」と、ゾッとしました。
 
 
”日が黒くなる”のは、まさに現在太陽で発生している黒点の大量発生でしょう。
 
 
”空が血の色となる”のは、最近のX級フレアの頻発により、世界中で赤い色をしたオーロラが発生していることだと感じます。
 
 
「天の異変気付けと、くどう申してあろがな。」(松の巻 第十九帖)
 
 
これは前述のオーロラもそうですが、数年前から世界中で頻発している火球(小隕石の流星)、2023年にトルコやブラジルで発生したUFO雲、2022年5月15日に、神奈川県の横浜市や川崎市で観測されTwitterでも騒ぎとなった”天変地異”などが当てはまります。
 
 

 
 
僕自身も、2021年1月と3月のいずれも昼間に肉眼で隕石(流星)を観ています。
 
 
こうした現象に神様方(悪神も含む)によるメッセージを感じてきたわけですが、今回のスーパーフレアほど”分かりやすい警告”は無いと感じます。
 
 
では、天照太御神様が地球文明を終わらせるために、表側で今回の規模の太陽フレアを発生させるとしたら、それはいつなのか。
 
 
これからの”スサノオの大祓(第三次世界大戦とその後の復興の時代)”で、人類が道を誤った時でしょう。
 
 
これまでの物質主義の過ちに気づいて、人の生き方、文明の在り方を見直すことが出来れば、天照太御神様がスーパーフレアを発生させることは無いと思います。
 
 
そのためにも、僕たちひとりひとりが、毎日感謝を忘れずに生きることが大切になると感じます!😆
 
 
 
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
 
お読みいただき、ありがとうございます😄

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