出前館配達員
 
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
 
タカミチです。
 
 
最近、人生が再びハードモードに突入しようとしています笑
 
 
ベリーハードモードは難病と闘病されている方だと思うので、普通よりちょっとハードといった具合です。
 
 
僕の人生は、小学校時代から基本的に心身金銭共にハードモードでしたが、社会人になってからは累計1500万円の借金を抱えるなど、ついこの前まで月10万円近い返済生活に追われるしんどい状況でした。
 
 
去年、無事借金の返済はほぼ終わりましたが、2020年に輸入販売の仕事がコロナ禍で売り上げが5分の1になり、生活費が足りずに再び毎月少しずつ借金が嵩み始めています。。
 
 
妻はいつも娘の傍にいて欲しいという想いから、結婚した当時から仕事はさせて来ませんでしたので、共働きという選択肢は考えずに来ました。
 
 
最近はさすがに「妻にも少し働いて貰った方がいいかも。。」と思い始めていますし、共働きなら借金せずに生活ももっと楽になると思います。
 
 
妻も察したのか、単価は安いですが、在宅で出来る完全出来高制のお仕事に登録をしています。
 
 
妻を何が何でもフルタイム勤務をさせたくないのは、娘に寂しい思いをさせたくないという、これはもはや意地なのです笑
 
 
大変な人生には慣れていますし、辛ければ辛い程「精神が鍛えられる!」と考えますのでぜんぜん辛くは無いのですが、強いて言えばブログを書く時間を取ることが出来ないのが辛いところです。。
 
 
僕は重要な仕事以外の時間は、基本的に自分の事は後回しにして家族のために使います。
 
 
これも我を消していく修行のひとつだと考えています。普段からブログでも書いていますが、お寺や山で修行せずとも、日常の人生こそが最高の修行の場なのです。
 
 
これを書き始めたところ、娘から「ピアノの練習を観て」と言われたので30分ほど観ていましたが、夕飯づくりや皿洗いなどもしますと、一日に使える自由時間はとても限られています。
 
 
特に最近は、娘の拒食症によりペースト状のご飯を作らないといけないので時間がかかります。
 
 
僕は料理が得意なので、妻が娘の宿題やチャレンジを観てあげている内に、パパっと作ってしまいます。(「パパがパパっと作るよ」と言うと娘から白い目で見られます笑)
 
 
こんな僕の記事でも楽しみにして頂いている読者様には申し訳なく思うので、少しでも更新を増やすためにAmazonコールセンターの受電待機中に少し書こうかなぁ、と思い始めています😅
 
 
この記事もかなり急いで書いているので、見直す時間が無いので淡々とした内容になっているかも知れませんね。。
 
 
必然的に僕が2人分の収入を得なければ生活が成り立たないわけですが、ネット販売とコールセンターの仕事では生活費が足りなくなっています。
 
 
削れる所は限界まで削って月30万円の出費に抑えていますが、毎月4、5万円ほど足りない状況がここ数か月続いています。
 
 
仕入れをするお金も無いので、在庫ももうすぐ底尽きてしまいます。。
 
 
そうなると月に10万円以上の借金が嵩んでいくことになります。
 
 
これはまずいなぁ、、と思って色々解決策を考えていたところ、ありました。
 
 
それは、、出前館やウーバーイーツの配達員です!笑
 
 
とくに出前館の単価は高く、1件当たり平均で700円くらいです。
 
 
自転車でも1時間に2件は配達できるので、自給1400~1600円くらいになります。
 
 
幸い、コールセンターの仕事は在宅なので体力を使わないので、15時に退社してから18、19時頃まで配達すれば、プラス4000円ほど収入が上がります。
 
 
つまり、毎月収入が10万円弱上がるということですね!
 
 
幸い、引きこもり需要が伸びたお蔭で、周辺に出前館に登録するお店が激増しています。
 
 
配達員登録も済ませて、出前館ドライバーのアプリで試しにオファーが周辺であるか確認しましたが、早速最寄りのマクドナルドからオファーが入りました。
 
 
テストなのでキャンセルしましたが、良好な反応です。
 
 
やってみないことには「捕らぬ狸の皮算用」ですが、早速大きな配達バッグと、自転車のキャリア―をAmazonで購入しましたので、準備が整い次第チャレンジしてみたいと思います!
 
 
出前館が安定したら、ウーバーイーツにも登録して効率よくオファーを受けられるようにしたいと考えています。
 
 
Twitterを観ていたら、都心部のバイクの配達員が月100万円を達成したというツイートがありましたので、ちょっと夢があります。
 
 
こっちは都会では無いのでせいぜいその半額程度が上限だろうと思いますが、生活が成り立つようになるなら万々歳です。
 
 
しばらくはAmazonコールセンターと出前館配達員、輸入販売の仕事の三足のわらじで行きたい(生きたい)と思います。
 
 
どんなに辛くても、人生はいつでもチャレンジブルに、前向きに希望を持って生きて行けば何とかなります!
 
 
もし、何とかならなかったら、その時に考えればいいのです。生きているのだから。。(仮に死んでしまったら、あの世で引き続き前向きに考えましょう)
 
 
良寛「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候 死ぬる時節には死ぬがよく候 是はこれ災難をのがるゝ妙法にて候」
 
 
 
 
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
 
明日も善い一日となりますように😄

↓ほぼ日配信の通知を受け取るにはツイッター等のフォローをご利用ください↓