地球に感謝
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
 
タカミチです。
 
 
森羅万象が神様そのものですので、神様を名指ししてこの感謝シリーズで取り上げることは考えていませんでしたが、今回は地球(国常立太神様)を取り上げてみたいと思います。
 
 
この記事で伝えたいことは、「今の内から、物欲や食欲を見直そう」ということです。
 
 
というのも、今までのような際限のない物欲・食欲を抱えたまま、これから先の時代を生きようとすると、ギャップに非常に苦しむ可能性があります。
 
 
すでに感じ始めている人も居ると思いますが、物や食べ物が劇的に手に入らなくなる時代が目の前に来ている可能性があります。
 
 
詳しく語ると長くなるので割愛しますが、世界的異常気象、戦争と経済戦争が主だった要因です。
 
 
今の飽食かつ物があふれる時代に生きる僕たちが、ある日突然スーパーから物が消え去り、モノも食料も手に入らなくなったらどうなるでしょうか?
 
 
これは、東日本大震災直後や、コロナパンデミック初期に、地域によっては体験された方も居ると思います。
 
 
関東圏でも、数日スーパーからあらゆる物品が消え去り、戦争を体験したであろう高齢のおじいちゃんが「まるで戦時のようだな」と店員に話していた姿が目撃されています。
 
 
これが全国的に長期に渡り発生する可能性について、今の内から準備を考えておいた方が良い時代に入りつつあります。
 
 
そこで、少しでも物欲、食欲を抑えるべく、考え方のシフトを提案したいと思います。
 
 
それは、「そもそもモノも食品も、すべては僕たちの所有物ではない」ということです。
 
 
すべての素材の大元は地球(国常立太神様)ですね。
 
 
今の人類は「地球は人類のもの」と錯覚していますから、モノも食品も、さらに土地までも、すべて「自分のもの」だと勘違いをしてしまっています。
 
 
お金を払えば手に入りますから、確かに”人間のルール”に沿って言えば所有しているし、消費・保有する権利があるでしょう。
 
 
しかし、それは”人間が勝手に作ったルール”であり、いつ地球が致命的な環境破壊をするような現代ルールを認めたのでしょうか。
 
 
認めていないから、地球(国常立太神様)やその他神々様による、本格的な地球浄化(異常気象)の大祓が始まっているわけです。
 
 
この異常気象、そろそろ誰もが危機を感じ始める段階に来ていると感じます。
 
 
最近観ただけでも、世界的米不足、輸出停止の海外記事や、福島、新潟などで深刻な干ばつが続き、不作の心配がされています。天照太御神様からの忠告でもあるでしょう。
 
 
それでも、これは序の口であり、これからの時代こそが本当の不作の時代、食糧が無くなる時代が到来すると感じます。
 
 
今の時点から「モノや食糧は借り物だから、地球(やその他神様)に感謝して使わせて貰おう」という意識を持つようにすれば、モノが手に入らない時代になった時に「”私の”モノがない!」と怒りや不安に駆られることは少なくて済むかもしれません。
 
 
僕たちの感謝次第で、日本は今の平穏がギリギリで続いて行く可能性も十分あると思いますよ!
 
 
この世は、量子力学で変わる多次元宇宙ですから、善人の観察者が増えれば、その波動が宇宙のデータを変えます。
 
 
ご参考頂ければ嬉しいです😊
 
 
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
 
明日も善い一日となりますように😊

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