おじさん先生
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
 
タカミチです。
 
 
本日、小学2年生の娘の拒食症、不登校が一挙に解決に向かいそうな”ウルトラC”が起きました笑
 
 
経緯を簡単に話しますと、娘が2年生に上がって担任の先生が声が大きい”おじさん先生”になったことをきっかけに、先生が怖くてご飯が飲み込めなくなり、拒食症気味になると同時に、不登校になっていました。
 
 
とても良い先生なのですが、一度ほかの男の子を怒った時が怖ったそうで、トラウマになってしまったようです。。
 
 
それから3か月程度が経過し、現在はかなり改善して白米や麺類をはじめ、食べられるものが増えましたが、肉類だけは飲み込めないので噛んでは出してしまいます。
 
 
極力勉強が遅れないようにと、妻がほぼ毎日勉強を観ていますので、幸い遅れているということはないものの、さすがに妻が疲弊し始めていたため、先日娘の登校中に真剣に今後について話し合いをしていたのですが。。
 
 
今日、保健室の先生と三者面談で、妻と娘、保健の先生が話し合いをした結果、、実はおじさん先生は仮の担任で、2学期からは1年生の頃に他組の先生だった優しい女性の先生が産休を明けて戻ってくるということでした!
 
 
担任が変わることは伏せられていたようで、娘は知った瞬間に飛び上がらんばかりだったそうです笑
 
 
帰って来てからも、ただでさえテンション高いのに手が付けられなくなっていて、僕はバシバシ叩かれました😅
 
 
おじさん先生に「娘は先生が苦手なのです。。」とはとても言えませんので、心配してくださるおじさん先生にとても申し訳なかったのですが、2学期からは娘は意気揚々と登校してくれることでしょう😆
 
 
ひとまず安心はしましたが、実はここだけの話、おじさん先生の”お蔭”は僕的に大きなものがありました。
 
 
娘と妻にとっては”お蔭”なんて思えるはずがないので話していませんが、娘が拒食症になったことで、我が家の食生活は以前にも増して粗食になりました。
 
 
娘は何も食べなくても気にせず、いつも元気いっぱいなのは太陽霊光のお蔭だと思っていますが、僕と妻が娘に合わせて食をさらに細く出来たのは、弥勒の世に向けた体作り(?)として、今回かなり進んだと感じています。(妻は霊的なコトを全然知りませんので、無意識にそれが出来ることに驚いています)
 
 
弥勒の世に向けた食の在り方についても、そのうち記事にしたいと思っています。
 
 
先日の記事で、「7月に入って心機(神気)一転」と書きましたが、暗雲が一気に晴れるまさかの急展開に何か良い兆しを感じます。
 
 
先日までの九州北部豪雨災害では、地元福岡でも複数の死者を出してしまう惨事となってしまいましたが、現在は関東から北陸にかけて危険な状況にありますので、少しでも無難になることを祈ります。
 
 
亡くなった方々のご冥福をお祈り申し上げます。
 
 
今日は、「心が向上するためには、悪の存在が絶対的に不可欠だ」ということを考えていました。
 
 
善の存在だけでは、この世はここまで発展しなかったでしょうし、逆に破綻に向かった可能性を感じます。
 
 
「災い転じて福となす(転禍為福)」ということわざ・四字熟語がありますが、災害から学んで二度と同じような被害を出さないように対策するように、「悪の心を理解することが、悪の心を生まない対策を生む」と感じます。
 
 
これについては、また次の記事辺りで詳しく書いてみたいと思います。
 
 
 
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
 
明日も善い一日となりますように😊

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