天照太御神様の加護と時間の圧縮
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
 
タカミチです。
 
 
ちょっと驚くべきことが起きたので、記しておきたいと思います。
 
 
先ほど「愛猫・めいこの闘病記 その12」を投稿してから、結局妻を起こさずに6時過ぎまでめいこを見守っていました。
 
 
そろそろ寝ようと思っていた頃に、ちょうど妻と娘が起きてきて、めいこのことは妻に任せて床に就きました。
 
 
眼が冴えて寝付けずに、20分くらいベッドの上でゴロゴロしていましたが、お腹が空いて眠れないことに気づいて、おにぎりを食べようと台所に行きました。
 
 
すると、、、なんと、めいこが玄関からムクリと起き上がって、リビングまで歩いてきました!
 
 
夜中に一度昏睡していたので、もはや歩くのは無理だろうと思っていたのですが、、、。
 
 
ヨロヨロと動かない後ろ足を何とか庇いながら、引きずるようにして歩いてきたのです。
 
 
僕と妻がビックリしていると、めいこは再び歩き出して、ベランダに向かいました。
 
 
「えぇ~!まだベランダに出る元気あるの!?」
 
 
と、窓を開けてあげると、めいこは榊の木の後ろ側に回りこみ、葉の匂いをしばらく嗅ぐと、安心したようにそこにうずくまりました。
 
 

たった1日でさらにやせ細り、心が痛みます。。。

 
この時僕は、「あぁ、なるほど、そういうことか」と、妙に納得していました。
 
 
実は、10日の朝に激しい発作を起こした時、一時的に失明し、麻痺した下半身を引きずって、においを辿って向かった先が榊の木でした。
 
 
顎が90度に開き、涎をたらしながら苦しそうに下顎呼吸をしながらも、榊の木の鉢に顎を乗せて体を預け、めいこはひたすら回復の時を待っていたのです。
 
 
他の植木鉢よりも、榊にとりわけこだわるめいこを観ていて、「神霊が寄っているのかもしれない」と感じていたのです。
 
 
観えていたわけではないでしょうけど、めいこは榊の木の傍に居ると、神界に居た頃のような安心感を感じていたのかも知れません。
 
 
そして、先ほどめいこが力を振り絞ってよろめきながらも榊の木までたどり着いた時、まさに太陽が東の山合いから昇るタイミングでした。
 
 

改装中でシートごしですが。。。

 
 
前回記事「愛猫・めいこの闘病記 その12」の締めに、「めいこの魂に、いつも太陽の加護がありますよう祈りつつ。。。」と書きましたが、天照太御神様のお導きのような気がしてなりませんでした。
 
 
神々しい日の出に手を合わせ、いつもは日本や世界の平和を願っているところ、今日は「天照太御神様、どうかめいこの事をよろしくお願いいたします」とお願いしました。
 
 
めいこは30分ほど榊の木の前で休んでいましたが、太陽が昇りきると玄関に戻って行ってしまいました。
 
 
皿倉山からのぞく、黄金色のご来光に包まれているめいこを観ていて、こんなに満たされる気持ちなる朝日は初めてでした。
 
 
話は変わりますが、じっくりと太陽の動きを観察する機会もないので、昇る太陽の速度を観ていて、妻と太陽の移動の速さに驚いていました。
 
 
だからと言って”物理的”には通常の速度ではあると思いますが、”霊的”には異様に早いという感覚を否めませんでした。
 
 
近年、1年が過ぎるのがあまりにも早すぎると感じている方は少なくないのでは、と思います。
 
 
2023年もあっという間に後2か月程度となりましたが、実は霊的感覚として時間が年々加速・圧縮しているのです。
 
 
その理由は、この現実界に神界や霊界、地獄界など、他次元世界が統合されて来ているためです。
 
 
この完全に全次元が統合された世界が、弥勒の世ということになります。
 
 
現実界以外の、裏宇宙である他次元には時間の概念がありません。
 
 
そのため、神々様の御力により統合が進むにつれて、時間の圧縮が進んでいるのです。
 
 
現在は、24時間が15~17時間くらいに圧縮されている感覚があります。
 
 
時間の圧縮と並行して人間も霊化が進みますので、誰しもが実際に物理的に時間推移の異常を感じるのは、2030年中盤頃ではないかな、と感じています。
 
 
ただ、それまでの間に、地球上の誰しもが霊的なことへ対しての認識が、”当たり前”の事として進むだろうと思うので、特別パニックが起きることは無いだろうとは思います。
 
 
価値観とは、意外と簡単に変わるものです。それは適応力と呼ばれるものでしょう。
 
 
めいこの話から飛躍してしまいましたが、めいこの行動は、時間の圧縮を再認識させてくれました。
 
 
 
天照太御神様に、心から感謝を申し上げつつ。。。
 
さすがに眠くなってきたので寝ようと思います笑😅

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