<第十六回 タカミチの世見話 data-src=ポールシフトが発生しました" width="" height="">
画像引用元:https://forbesjapan.com/articles/detail/20001
 
 
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
 
タカミチです。
 
 
本日、ポールシフトが発生しました。
 
 
僕の夢の中でです笑
 
 
当然ですね。発生したら皆んな多分死んでいます。
 
 
今年の初夢ですが、本当にリアルな死を体験しました。目が醒めてから生きてる事に気づくような、生々しい夢でした。
 
 
まず、ポールシフトの説明から必要ですね。
 
 
ポールシフトとは、地球の磁極が南北180度入れ替わる現象です。
 
 
平均して約2、30万年に一回発生してきましたが、最後に発生したのは80万年前で、科学者はいつ発生してもおかしくないと言っています。
 
 
現に、ここ十数年で急速な磁極の移動が始まっており、すでにポールシフトは進行しています。
 
 
ポールシフトが発生すると、一時的に磁場が消失して膨大な宇宙線が降り注ぐ事から、極端な気候変動や海面上昇などで文明がリセットされる恐れがあります。
 
 
そして、2025年に発生する可能性について取り上げらる事もありますが、僕はこれは無いと感じていました。
 
 
しかし、僕の脳内で発生してしまいました笑😅
 
 
僕は見知らぬ公共施設の中に居て、外は豪雨でした。
 
 
周囲の人たちが、「雨やばいねー」とか話していましたが、次第に雨はバケツをひっくり返したような、という形容を通り越して、風速70メートルを越えるような超暴風雨となりました。
 
 
皆んな異常に気づき始めてきて、若い女性などは「えっ、、待って、ちょっヤバくない!?」とパニックになっていました。
 
 
建物を今にも破壊しそうな超暴風雨は、次の瞬間、重力を失ったように浮き始め、天へと上昇を始めました。
 
 
それと同時に、地上スレスレの雷が地を這うように荒れ狂い、人々を巻き込みながら建物を破壊し始めました。
 
 
阿鼻叫喚の悲鳴がこだまする中、建物の崩壊と共に雷が僕にも迫ってきて、「あ、これは死んだな」と冷静に観念して目を閉じました。
 
 
そして、雷に飲まれた瞬間、視界が真っ白になり、死にゆく中で思った事は、「⚪︎⚪︎ちゃん(娘の名前)、怖がってないかなぁ。近くに居てあげられなくてごめんね。」と、最期に守ってあげられなかった事へお詫びをしていました。
 
 
僕は肉体が消滅して、霊体に戻るのを待っていたのですが、中々戻らないので「、、、ん?」と、疑問系になっていました笑
 
 
その疑問が覚めたのは、見慣れた寝室が視界に入り、「あ〜、夢だったのか。良かった〜」と夢から醒めたためでした。
 
 
死ぬ夢は何度か観た事がありますが、ここまでリアルに死を実感した夢は初めてです。
 
 
ちなみに、一ヵ月くらい前にも、ソファでまどろんでいた時に、急に地の底から響くお経のような声が聞こえて来て、頭の中を掻き回されるような攻撃を受け、「ちょっ、やめてやめて!」と叫びながら起きた事がありました(実際に叫んだわけではありません)。
 
 
これは明らかに殺害される夢で、僕の悪夢ワースト3位以内に入りました笑
 
 
今回、なぜポールシフトの夢を観たのかと言えば、間違いなく石川県能登半島地震の影響でしょう。
 
 
また、日月神示でもポールシフトを起こす予告として、「足許(あしもと)から鳥が立つぞ、鳥立ちて慌てても何にもならんぞ、用意なされよ、上下にグレンと引っくり返るぞ。」という記述があります。
 
 
雨が地から天に逆さに登って行ったのは、日月神示の影響だと感じます。
 
 
この夢が何かを示唆しているという予知夢的なものでは無いと思いますが、夢から醒めた後に「この夢を観れて良かった」と感じていました。
 
 
何故なら、僕は死の間際も慌てたり、恐れることなく、「しょーがない」と観念できたからです。
 
 
一緒に最期を迎えられなかった妻子への申し訳なさと、心配だけが頭の中にあり、同時にこの世を去る一抹の寂しさを感じていました。
 
 
また、ほんの僅か、霊界に戻れるワクワク感もありました笑
 
 
皆んな死ぬから、すぐにまた妻子にも会えると。
 
 
本当に最期を迎える時も、こういう心境で逝けたらいいなぁ、と思わせてくれる夢でした。
 
 
死生観が正しく進むと、死が怖く無くなるという実証が出来た気持ちです。
 
 
、、、正直に言えば、雷に飲まれる瞬間、注射の針が刺さる直前の、子供のような心境でした笑
 
 
ただ、やっぱり死にたくないと思いますので、生ある限り精一杯生き切ろうと思います😆
 
 
今回の夢で少し霊界の感覚を思い出したような気がします。過去生は分かりませんが、表面的な部分をちょっと書いておきます。
 
 
霊界では思念体として存在しますので、現実界のように時間に沿った持続的ではなく、断片的な世界だと感じます。断続する世界です。
 
 
しかし、霊界に慣れるにつれて、次第に現実界と同様に持続的に見える生活が送れるようになると感じます。
 
 
それでも、思った事を想起すれば、魂の霊格の範囲で好きな場所に行ったり、やりたい事を実現出来るので、行動に関しては基本的に自由です。
 
 
その一方で、恐ろしいまでに貫徹されたその次元のルールの中でしか生きられず、全てが断片的で変化を限りなく感じにくい世界です。肉体の僕たちが物理的限界があるように、霊体なので霊的縛りには逆らえません。
 
 
だから、時間の概念が無い、という表現になるのかなぁ、と感じます。
 
 
そういう世界で生きていると、不自由でも変化と成長を実感出来る現実界の子孫たちを眺めていて、「いいなぁ」と思うようになるでしょう。
 
 
また、現実界へ輪廻転生して生まれ出たい、そう感じるようになります。
 
 
しかし、望んだからといって、輪廻転生を実現するのは至難の業だろうと感じます。
 
 
霊界でやるべき事を全う出来た魂から、輪廻転生する許可を神様から頂くのでしょう。
 
 
この辺りの法則が、最も厳格だという気がします。
 
 
なので、僕たちがこの現実界に生まれ出る事が出来たのは、神様に認めていただいた結果です。
 
 
どんなに人生が上手くいかなくても、惨めな思いをしても、その変化を感じたかった無限に存在するかのような魂の競争を勝ち取って、地球に生まれ出る事が出来たのです。
 
 
「生きてるだけで丸儲け」という想いで、感謝をしながら大切に生きていきたいですね!😆
 
 
 
 
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
 
 
明日も善い一日になりますように☺️

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