宮地嶽神社
画像引用元:https://www.crossroadfukuoka.jp/event/11692
 
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
 
タカミチです。
 
 
今日は、かねてから妻が行きたいと言っていた、福岡県福津市にある、神功皇后を主祭神とする宮地嶽神社に行ってきました。
 
 
今は訳あって削除した”高見記”に記していた、神霊によるお導きだと感じるお参りですが、自然発生的なお導きは妻から始まる事が多いです。
 
 
というよりは、お導きを確信した時からあえて僕からは求めず、自然発生的な縁を待っているのです。
 
 
そして、12月に予定している大分旅行でも、妻が「宇佐神宮に行こう」と誘うので、「あぁ、ついに本丸への参拝の時が来たか」と思っています笑
 
 
このありがたいお導きは、生まれた時から始まる神功皇后、応神天皇との畏れ多いご縁です。
 
 
このお導きが何を意味するのかは今はまだ分かりませんが、この時期に導かれたことに強い神意を感じます。
 
 
僕の心の成長具合に応じて、住む場所含めたお導きが発生する印象です。そういう因果律を強く感じます。
 
 
記事「<「日月神示」第一巻 上つ巻 第三帖(三)>」で書きましたが、10月22日にこの現実界の次元が大きく変化したのを実感してから、トントンと”要の地参り”が発生しています。
 
 
宇佐神宮は、天皇家の祖廟・ルーツであり、全国最多の約44,000社ある八幡宮の総本社である、伊勢神宮に並ぶ聖地中の聖地です。
 
 
正直言うと、今から畏れ多い気持ちでいっぱいですが、今日は普段着で一番正装だと感じる洋服で宮地嶽神社に向かいました。
 
 
本音はスーツで行きたいところですが、妻子がドン引きしますから、不自然ではない範囲での正装です。
 
 
ちなみに、宇佐神宮を参らせて戴いた後は、日本最古の神社である現人神社(生まれの氏神神社)や、伊勢神宮になるのかなぁ、と感じています。
 
 
宮地嶽神社に着いてびっくりしたのは、見事な”山”だということです。
 
宮地嶽神社
 
富士山然り、完全な円錐や台形の山は、霊場として非常に重要な地だとされています。
 
 
さすがは、神秘的な「光の道」が観ることが出来る神社だと感じますし、奥之宮八社があることから、”弥栄(八坂)の地”だと感じます。
 
宮地嶽神社
 
宮地嶽神社では流鏑馬神事が行われているようで、参道には馬の銅像が複数ありました。
 
宮地嶽神社
 
関係ないですが、小学校の頃の親友に流鏑馬くんという子が居ました笑
 
 
撮影前に心の中で「神域での撮影をお許しください」とお詫びしていましたが、随神門までくるとさすがにこれ以上の撮影は不敬だと感じて、神殿が映り込まない場所で妻子のみを撮影しました。
 
 
宮地嶽神社のシンボルである、立派な大注連縄をお見せしたいので、以下の写真はネットから拝借していますが、それでも畏れ多いです。
 

宮地嶽神社
画像引用元:https://www.japan.travel/en/spot/779/

 
ご拝殿で感謝の奉納と世界平和を祈った後、奥之宮八社へのお参りに向かいました。
 
 
すると、奥之宮八社へ向かう途中に須賀神社があり、ひそかに感動していました笑
 
 
というのも、須賀神社は須佐之男命を祀る神社ですが、北九州にある須賀神社で神霊に歓迎された(と感じた)イベントがあったのです。
 
 
書き始めると長くなるので割愛しますが、やはり神功皇后は須佐之男命と密接な関係があるのだろうと、嬉しくなったのでした。
 
 
そして、「お不動様(スサノオ)」を祀る三番社・不動神社がある横穴式石室古墳は日本一の大きさを誇るそうです。
 
 宮地嶽神社

画像参照元:https://www.miyajidake.or.jp/okunomiya

 
少し前から僕のモットーの一つに加わった「不動心」という言葉がありますが、「いかなる時も不動の心で、乱されないように」という気持ちでお参りしてきました。
 
 
娘が気になっていた五番社・恋の宮は、女性の身体をお守りするあわしま様(淡島神社)と、心をお守りするぬれがみ様(濡髪大明神)の二柱を併せ祀っています。
 

宮地嶽神社
画像参照元:https://www.miyajidake.or.jp/okunomiya

 
画像のハート型の掲示板にたくさんのお願い事が掛けられていて、当然恋に関するお願いが多かったですが、娘は何をお願いするのかと思えば、「よい夢を見ることができますように」という可愛いお願い事でした笑
 
 
ちなみに、神社での私利私欲からくるお願い事は、「祈願(棄眼)」、「願掛け(眼欠け)」と言って、失明するような災いを呼び込む力が働きます。
 
 
娘に説明するわけにもいかないので、心の中で「お願い事をする不敬をお許しください」と事前に神霊に謝っておきました。
 
 
こうしたやむを得ない状況であれば、仁義を切ることをしていれば大丈夫です。許されます。
 
 
八番社・薬師神社が坂道の上にあると勘違いして向かうと、妻子は休んでおくというので、僕ひとりで坂を上がっていきました。
 
 
実はこの坂は山頂古墳跡への山道で、蛇行した狭い道を上るにつれて「あっ、この道違うわ!」と気づき、せっかくなので山林に囲まれた場所で、山の神様方に感謝を奉納して降りてきました😅
 
 
八番社・薬師神社近くに座っていた妻子と合流し、お参りを済ませて後にしました。
 
 
正殿へ戻る道すがら、娘が「あっ神様が居る」というので、前方へ目をやると猫が居ました😽
 
宮地嶽神社

宮地嶽神社
くどいようですが、もちろん撮影の不敬を謝っています😅

 
保護猫活動を続けているので、猫を引き寄せやすくなっているのかも知れませんね笑
 
 
スサノオブルーを思わせるブルーアイの綺麗な猫でしたが、ふくよかだったので神社の人からご飯を貰っているのかも知れません。
 
 
神社猫はやはり、さくら猫にしなくても地域共存が出来る特殊なケースなのかも知れませんね。
 
 
 
 
宮地嶽神社にお参り出来た縁に感謝しつつ。。。
 
日本の、世界の大難が小難となりますよう、お祈り申し上げます😌

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