<読者様に感謝>宇佐神宮に参拝してきました【大分旅行記】
画像引用元:https://www.city.usa.oita.jp/tourist/touristspot/touristspot2/touristspot3/10171.html
 
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
 
タカミチです。
 
 
12月28日、29日と、妻子3人で大分旅行に行ってきましたが、5度目にしてようやく宇佐神宮参拝の縁を得る事ができました😅
 
 
色々と、神聖を感じる旅となりましたので、長くなり過ぎないように簡潔に報告したいと思います。
 
 
今回の旅行のメインは、娘を喜ばすためのサンリオのハーモニーランドと、そのオフィシャルホテルである「Hotel & Resorts BEPPUWAN」に泊まることでした。
 
 
いつもは経済的事情からリーズナブルなホテルや旅館を選びますが、今回はじぃじ&ばぁばの援助もあり最上階のスイートルームに泊めさせて貰いました笑

別府湾を臨む13階からの眺望は絶景でした

天照太御神様(太陽)と素戔嗚尊様(海)の共演

 
 
まぁ、それでも3人で8万円弱なのでスイートにしてはリーズナブルには変わりありませんが、娘は大満足してくれたようで、今年を良い形で締めくくることが出来ました。
 
 
遊んだ内容を詳しく書くよりも、このブログらしく今回の旅について”神性を感じた点”についてフォーカスして書いていきたいと思います。
 
 

ハローキティは2024年に50周年を迎える

ハローキティは2024年に50周年を迎えるため、2023年11月1日からアニバーサリーイヤーイベントが始まっていたそうです。(帰って来て知りました笑)
 
 
キティキャッスルにてキティちゃんと写真撮影し、娘はネックストラップ付きロゼットを貰いましたが、実は50周年記念コスチュームだったようです😅
 
 
実は、2023年はユダヤ歴でいう、50年に一度訪れる”ヨベルの年”だったりします。
 
 
ユダヤ歴では7年ごとの安息日が7回巡った(49年)次の年である50年目をヨベルの年と呼び、聖なる年とされますが、その中の象徴のひとつ”奴隷の解放”のために今年10月に起きた事件は記憶に新しいですね。(もちろん狙って起きています)
 
 
50年とは霊的に非常に重要な意味を持つ数字のようで、神名(かな・カナ)をあらわす五十音、仏教の49日法要にあたる神道の法事”五十日祭”、言霊学における言霊要素五十神、伊勢神宮の内宮へ渡るための五十鈴川などなど、五十と神様は密接な関係にあるようです。
 
 
ハローキティの重要な節目に立ち会えたことに感謝ですが、11月1日(ひふみ)にスタートしたというところにも何か感じ入るものがあります。
 
 

宇佐神宮にひふみに到着し、光柱を観る

 
ハローキティの”ひふみ(111)”つながりですが、29日にホテルを後にし、宇佐神宮に着いた時に観たデジタル時計が「1:11」だったので、「うわぁ、ひふみに着いた。縁起良いな」と内心思いました笑
 
 
雲一つない快晴で、宇佐神宮の境内に入ると、巨大な鳥居をくぐるところから「これは写真撮影はしちゃダメだな」と思いました。
 
 
「下手な言葉も発さない方がいい」、と感じるほど、圧倒的な神性に包まれていました。
 
 
長い参道を歩いて行くと本殿へ向かう石段がありますが、なんとそこには光柱が立っていました。
 
 
神気に満ちる伊勢神宮では、霊格のある人にはよく観られるそうですが、宇佐神宮が天皇家の祖廟といわれるだけはある、とその神聖さに圧倒されました。
 
 
宇佐神宮が八幡神社の総本山であるということは、八幡(ヤハタ)の由来であるヤハウェ、つまり地球霊・国常立太神の鎮まる要の地となります。
 
 
八幡大神(応神天皇)・比売大神・神功皇后をそれぞれ一之御殿、二之御殿、三之御殿に祀られていますが、今年は社殿の穢れを払う式年造替のため随神門と上宮には鉄骨が組まれてシートが掛けられていました。
 
 
妻が「建て替えが済んでからまた来たいね」と言うので、次来る縁があれば正式参拝(特別参拝)をしたいと思います。
 
 

素戔嗚尊の八坂神社と弥勒寺跡地

 
宇佐神宮は、「下宮参らにゃ片参り」と言って、下宮にも参拝をする慣習がありますが、下宮の先には素戔嗚尊を祀る八坂神社と、その隣に弥勒寺跡地がありました。
 
 
観た瞬間に、「弥栄(やさか)と弥勒か、宇佐神宮はもしかして弥勒の世への重要な地でもあるのかな?」とふと思い浮かびました。
 
 
宇佐神宮は神様(神道)と仏様(仏教)が初めて邂逅した神仏習合の地とされていますが、弥勒寺はその象徴的なお寺だったようです。
 
 
八坂神社の境内にある樹齢1000年におよびそうな巨大なご神木に圧倒され、弥勒寺跡地に漂う静寂と哀愁を感じつつ、宇佐神宮を後にしました。
 
 

2024年の抱負

 
宇佐神宮を出てすぐの道路に、車に轢かれた猫の遺体がありました。
 
 
2023年は10月に愛猫・めいこ、12月に保護したキジを亡くしましたが、3匹の”猫の死”を観る年となってしまいました。
 
 
そして、来年1月4日には、縁あって3匹の保護猫、善くん、哉くん、海くんを家族に迎え入れます。
 
 
この”3”という数字、僕の中では非常に重要な意味を持ってきました。
 
 
2023年は、3つの6である「666(獣の数字・ミロク)」を数えきれないほど観てきた年であり、愛猫の死や保護猫、ハローキティという猫に縁のある年でした。
 
 
2024年からは、「感謝心・不動心・自制心」の三つ巴を重視して、家族を守りつつ、世の中を静観して行こうと思います。
 
 
旅行中に保護猫活動家の方から送ってもらった善哉兄弟の写真は、見事に陰陽でした。
 

いつもこんな感じらしく、可愛すぎ警報発令中です。。。

 
いつも、この陰陽のカタチで重なって仲良く寝ているそうです。
 
 
海くんも猫風邪が治ってハツラツとした可愛さを発揮し始めたので、来年からは3匹に夢中になり過ぎることへも注意が必要そうです笑
 

会いに行った時は猫風邪で弱っていましたが、すっかり治って元気になっている海くん😽

 
今年最後の記事になるかも知れませんので、締めの挨拶とさせていただきたいと思います。
 
 
今年も、こんな拙いブログをお読みいただき、心から感謝しております。
 
 
来年からは、TikTokもしくはYouTubeにて愛猫配信もする予定なので、癒しも提供していければと思っています。
 
 
最近、人生論の更新が滞り気味なので、初心にも帰りたいと思います笑😅
 
 
 
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
 
良いお年をお過ごしくださいませ😌

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