神様
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
 
タカミチです。
 
 
前回の記事、「弥勒の世に向けて、人類は2025年以降から価値観のパラダイムシフトが起こる」において、「今こそ神様を信じる意味を考える時」という内容を書かせていただきましたが、せっかくなので今回はさらに詳細に書いてみたいと思います。
 
 
大事なことは2回言う、とはよく言いますが、”今こそ”と枕詞をつけていることには大きな理由があります。
 
 
大きく分ければ2023年から、細かく分ければ9月から、世界は霊的にまったく違う次元に突入したと感じています。
 
 
神様方からの「いよいよの時が来るぞ」と、プレッシャーを与えられているような空気感を感じます。
 
 
2023年に入ってから、「666(ミロク)」の数字を異常に観るようになったと伝えてきましたが、毎日数回は必ず観るほど、「弥勒の世への移行の開始」の意識づけをされている印象です。(2022年の時の”22(富士・不治・不死)”はパタリと見なくなりました
 
 
あるいは、旧約聖書に則って言えば、獣に堕ちた人を表す「666(獣の数字)」という、「気を抜くと獣の刻印を押されるぞ」というプレッシャーも感じます。
 
 
これからの時代は、「神様を信じている人、信じていない人」で、現実的にも、霊的にも境遇に大きな違いが生まれ始めると感じます。
 
 
なので、「たまむすび」を読んでいただいている縁のある読者様方には、”方舟に乗る側”に入って欲しいと願っています。
 
 
「神様を信じる」という古来から使い古されてきた、ボヤっとした一般的なスローガンではなくて、魂の生き残りをかけた「超現実的実践として神様の存在を理解する」ようになって欲しいと思います。
 
 
これからの時代の「神様を信じる」は、もはや「生存権を獲得する現実的手段」と考えて頂いて間違いありません。
 
 
あまりこういう野暮ったい表現はしたくないのですが、神様に関するリアリティを出来るだけ伝えたいので、敢えてくどい表現を使って説明したいと思います。
 
 

本質的、物理的に考えれば、神様を信じざるを得ない

 
心霊現象はいつの時代も人気ですが、神様や霊界など”観えないものを信じる”というのは、本当に至難の業だと感じます。
 
 
人間は良くも悪くも、目に見える物理現象だけが現実だと無意識に思い込んでいます。
 
 
ほぼすべての人が神様・霊界を認識出来ないからこそ、この世は物理的な美しさを最大限に引き出す文化や価値観が生まれたのだと感じます。
 
 
霊的なことが分からないのは、これまでの時代においては正解なのです。
 
 
その一方で、これからの時代はそうも言ってられません。
 
 
なぜなら、神様方は”精神性が堕ちるところまで堕ちた人間”にたいそうご立腹だからです。
 
 
世界最大の予言書のひとつである「日月神示」にて、ひつくの神様がはっきりと仰っています。
 
 
こちらに、「日月神示(ひふみ神示)」の全文がありますので、ぜひ読まれてみてください。
 
 
この「日月神示」は、地球霊・国常立太神の神憑りにより、昭和19年より神道家・岡本天明により降ろされました。
 
 
地球は、僕たちの親です。
 
 
究極の母性を持つ母親であり、厳格に善悪を断ずる父親でもあります。
 
 
つまり、僕たち人間(子)があまりにヤクザ者になってしまったため、親である地球が大激怒しているわけですね笑
 
 
本来なら、産んでくれた親(地球や太陽)に感謝をしながら、親孝行をしながら生きなければなりません。
 
 
それなのに人間は、我欲の追求ばかりして感謝を忘れ、環境汚染をし、戦争をし、時には核爆弾を使って親を苦しめています。
 
 
例えば、遠地にいる年老いた両親のことを何十年も放っておいて、金の無心だけしながら豪遊三昧しているのが人間だと言えば、どれだけ愚かで罪深いかが分かるでしょう。
 
 
遠地に居て直接観えないからと言って、両親(地球霊)が居ないわけではありません。
 
 
それでも人間の親なら、「便りが無いのは元気な証拠」と笑っているかも知れませんが、近現代文明になってからは親(地球霊)はいよいよ笑えない状況になっているのが今なのです。
 
 
「このままだと、環境汚染や核爆弾で子供たちと共倒れする!」
 
 
と、悲痛な危機感を持たざるを得ない時代になったため、良い子(人間)、悪い子を選別淘汰する”スサノオの大祓(終末の世)”が始まりました。
 
 
これは、”そういうSF小説のお話”とかではなく、超現実的なマジな話なのです。
 
 
僕も、ほんの5年前くらい前までは、神様の存在を信じていない科学主義・現実主義者だったので、「神様や霊界を信じられない気持ち」というのはよく分かります。
 
 
しかし、この数年の現象を科学的に考えてみても、「(霊界含め)神様が居ないわけがない」としか言えません。
 
 
神様や霊界が無い、と考える方があまりにも非科学的ですし、アインシュタインやその他歴史上の学者も同様の言葉を遺してます。
 
 
そして、強く断言します。
 
 
これからの時代は、神様や霊界の存在を”ファンタジー”として認識したままにしていると、超絶後悔します。
 
 
はっきり言って、2039年頃に悶絶級の大後悔に襲われるでしょう。
 
 
神様や霊界を信じると言っても、何か修行みたいなことをしなければならないわけではありません。
 
 
毎日、心の中でも、「神様、ご先祖様方、今日も生かして頂いて、ありがとうございます」とそっと感謝するだけで良いです。
 
 
出来れば、神棚祭りや、ご先祖様供養をした方が良いでしょう。
 
 
たったこれだけの認識、習慣の変化を意識的にするだけで、近い将来に悶絶級の大後悔をする事を免れます。
 
 
今はピンとこなくても、2030年頃から誰しもが神様や霊界を信じざるを得ない状況に自然となっていくでしょう。
 
 
その頃から始めてもやらないよりはずっと良いですが、出遅れてしまっていることは否めません。
 
 
なぜ、神棚祭りやご先祖様供養を始めると良いのか。
 
 
それは、これらを出来る時にでもすることで、両親(良心)たる神様やご先祖様への感謝を繋ぎ続けることが出来るようになります。
 
 
これが非常に重要で、この連鎖を続けていると、自然と神様、ご先祖様からのお導きが強化されます。
 
 
この世は、”感謝”のエネルギーを動力源として動いていますので、明らかにそれまでの自分とは変化を感じ取ることが出来るようになるでしょう。
 
 
感謝のエネルギーとは、科学的に言えば、感謝の意識が発生させる量子力学だと感じます。(正解かは分かりませんが)
 
 
こんな簡単なことで何が変わるのか、と思われるかも知れませんが、本当の幸せの在り方を含めて、真実とは非常にシンプルだと感じます。
 
 
それは、どこまでも、良心(両親・神様・ご先祖様)に沿った生き方をするということです。
 
 
自分のため、家族のために、ぜひこの機会に神様やご先祖様に意識を向けることを始めて欲しいと思います。
 
 
 
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
 
明日も善い一日となりますように😊

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