大自然
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
 
 
タカミチです。
 
 
 
ここのところ「愛猫・めいこの闘病記」の更新が多くなっていますが、めいこの闘病を見守る中で、”命の原点”や、”生きる”ということに一歩踏み込んで考えるようになりました。
 
 
  • 生命とは、この世とは一体何なのか?どんな目的で創られたのか?
  • 自分は、なぜこの世に存在し、思考しているのか?
  • この世のまだ見ぬ、隠された驚くべき事実とは何なのか?
  • この世は今、どこに向かっているのか?
 
 
などについて、日々とりとめもなく悶々と考えています笑
 
 
 
めいこは、今日も生ある限り生きようと、諦めずに頑張っています。
 
 
 
ベランダのソロキャンプもたまにしていますが、家族から離れるように暗がりに潜むようになり、明らかに動けなくなってきています。
 
 
 
今まで、何度ももう駄目だと思いましたが、その度にめいこは良い意味で予想を裏切ってきました。
 
 
 
めいこの生命力に、ただただ驚かされ、尊敬する毎日です。
 
 
 
今は悲しみだけではなく、めいこと最期の暖かな時を過ごす幸せと、今が在る事への深い感謝を感じています。
 
 
 
今回の話は霊的視点からの、弥勒の世までの善と悪の行く末について感じることを書きたいと思いますが、信じるのはとても難しい内容でしょう。
 
 
まったく実感の湧かない話のなので、頭の片隅にでも入れておいて頂ければ、数年後、十数年後などに、「あぁ、そういうことか」という気づきに繋がることを願って書きたいと思います。
 
 

今こそ、”神様を信じる”という本当の意味を考える時代

 
大前提として、僕たちは「霊的世界がある」ということを実感として認識するのは極めて難しいです。
 
 
 
この世は、あらゆる神々様によって、”そんな風に意図的に”創られていると感じます。
 
 
 
ごくごく一部の、限られた特別な霊格を持つ人(魂)だけが、霊界を”正しく”知覚できます。(現生人類では数人程度でしょう)
 
 
 
僕を含むその他数十億人は、神様や、ご先祖様のことを、”ぼんやり”としか考えることができないから、この世は”不器用で、けなげで美しい”のだと思います。
 
 
 
誰しもが霊界を明確に認識できるようになってしまったら、この世の人類の価値観は全く別物になり、多くの人が”良い子ちゃん”になってしまいます笑
 
 
 
霊界があると知って、敢えて地獄に行くような”悪い子ちゃん”になる人は、極めて少なくなるでしょうから。
 
 
 
これが、不自由なこの世が存在するキーになっていることは間違いないと感じます。
 
 
 
霊的な事が分からない中で、その魂が善か悪を選択する事が重要なのです。
 
 
 
多種多様な選択があるからこそ、陰陽の相克により、この世は彩り豊かに発展してきました。
 
 
 
その一方で、権力欲の亡者である”悪い子ちゃん”が一定数存在するからこそ、衝突と発展が起き、文明の進化に合わせて唯物思想が進み、人類の精神性は堕ちるところまで堕ちました。
 
 
 
この世はトップダウン構造なので、トップが悪い子ちゃんだと必然的に世界は悪い方向に進むのが道理です。これは会社も一緒ですね。
 
 
 
金と権力が全てだと考えているトップの悪意の存在により、人類は悠久の時をかけたマインドコントロールにより堕としめられてきたとも言えます。
 
 
そして、この悪い子ちゃんの時代を終わらせて、良い子ちゃんの時代にしようという神様方の動きが、弥勒の世になります。
 
 
 
宇宙の真理を看破した老子のいう、「縮めようとするなら、まずは伸ばしなさい」という法則の通り、「真に良い世界にするためには、まず真に悪い世界にしなさい」ということであり、その”悪い世界”の終着点がまさに現代だと感じます。
 
 
 
日月神示でひつくの神様が「悪の御役目九分九厘までぞ」とおっしゃるように、九分九厘まで終末の世になって「この世の終わりだ」と誰しもが感じる時代にならないと、”本当に良い世界”は到来できないのです。
 
 
 
なぜなら、この世が人類の自滅により一度は滅びかけないと、悪い子ちゃんの総自滅は達成出来ません。
 
 
 
悪というのは、心から信頼し合うという価値観を持ち合わせないため、繁栄を極めた後に疑心暗鬼から互いに淘汰をし合い、自滅に向かう性質がありますし、数々の滅んだ文明がその証拠になります。
 
 
 
ここまで堕ちてしまった現代文明を、”本当に良い世界”にするためには、ゴムを引っ張って、引っ張って、伸びきったところで離すように、急速な大変革を起こすような力学でなければ達成出来ないと感じます。
 
 
 
現代文明がどこまで堕ちたのかという事については、「真の意味で、神様のご存在を感じ取れる人の数」を考えれば分かります。
 
 
 
測るのは簡単で、ネット上で神様に関する記事が”怪しい”、”オカルト”という風潮がある時点で、神様を信じていない人が圧倒的多数である証拠になります。
 
 
 
神様を感じる事は、霊界を知覚できるような霊格がなくても、誰しもが持つ霊感の範囲で十分できることです。
 
 
 
言ってしまえば、この世の真実に目を向ける探究心と信念、認識の問題でしかありません。
 
 
 
目に見えない以上、思い込みと大差ありません。(ある段階から思い込みではないと気づき始めますが)
 
 
 
”良い子ちゃん”が主役になる素晴らしい弥勒の世に創りなおそう、という動きが、現在の神々様方による”スサノオの大祓”ということになります。
 
 
 
”スサノオの大祓”とは、分かりやすく言えば、聖書にいう”終末の世”にするということです。
 
 
 
10月7日に始まった事件が、ソレの本格的な始まりの狼煙です。(実際にはもっと複合的ですが)
 
 
 
これからの時代は、「大多数の大衆の思考とは、対極の部分に真実がある」ということを、頭の片隅にでも置いておいて貰えれば嬉しいです。
 
 
 
同調性バイアス、これが非常に危険な時代に入ります。(というか入ってます)
 
 
 
弥勒の世という、「正直そんなんあるわけないやろ」という現実味ゼロの時代が、これから到来しようとしています笑
 
 
 
これを書いている僕も、2039年以降の弥勒の時代の実相についてはまったく未知数です。
 
 
 
霊感を働かせて想像はしますが、ある段階から肉体的価値観の枠を超えてしまうので、未知数としか言えません。
 
 
 
今の現代的、肉体的価値観の延長でいくら考えても、正解には辿り着けないでしょう。
 
 
 
ただ、良心を大切に生きている人にとっては、真の魂の自由な時代になる事は確信しています。
 
 
 
完全な究極善の上に立ち、宇宙のための新たな使命を人類が全うする時代になると感じます。
 
 
 
健全なスターウォーズの時代です。(戦争はありませんが)
 
 
 
そこに悪の概念はなく、究極的に楽で、楽しすぎる時代になるでしょう。
 
 
 
現実界が神界になる、そんなイメージです。
 
 
 
何度も言いますが、今の価値観で考えても、雲を掴むような時代です笑
 
 
 
しかし、限りなく100%到来すると、あらゆる事象を観ていて実感します。
 
 
 
2025年から誰しもが多かれ少なかれ、価値観のパラダイムシフトが起きてくると感じますので、じっくり観察して楽しんで生きましょう😆
 
 
 
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
 
明日も善い一日となりますように😊

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