弥勒の世への道しるべ

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

タカミチです。

昨日書いた記事「日本の平穏は海外や観えない存在のお陰だった?」について、”因果の付け替え”について思うことがあったので、書いておきたいと思います。

これはあくまで、僕の体験と直感、想像によるものですので、お留置いてお読みいただければと思います。

弥勒の世に向けて起きていると感じることのひとつに、急速な因果の消化があります。

これは個人のみならず、家族、地域、国、世界それぞれの単位でこれまでに築かれた因果の、借金の取り立てが始まっているということです。

世界の因果の借金取り立ては、言うまでもなくコロナ禍を機に本格化した終末、つまりスサノオの大祓です。

人類がこれまでに築き上げた悪縁を、連帯責任でこれからしばらく借金返済し、弥勒の世までにはすっきり完済させる必要があります。

そのため、今は悪縁が発生したら、すぐに返済を求められる時節に入っている可能性を感じます。

つまり、悪いことをした人、家族、地域、国は、ほとんど直後に返済を求められるということです。

これが発生している要因として、他次元の統合の進行が関係していると感じます。

つまり霊界のルールが、この現実界に転写してきている結果という風に感じます。

霊界の大原則に、”完全に平等”というルールがあります。

悪が栄華を誇ることが出来る”不平等ルール”が基本の現実界に、霊界の”平等ルール”が転写してきているとすれば、因果の付け替えもあり得るのかな、と思う次第です。

今回、こうした事を感じた理由のひとつに、コールセンターの仕事において、ここ2ヶ月程度で悪質クレーマーが激減したという事実があります。

去年までは1日に1人は当たっていた印象がありますが、今では1週間に1人くらいになっていますし、以前ほどの悪質さはありません。

たまたま、という可能性ももちろんありますが、統計的に考えれば、明らかに異常なレベルで激減しているのです。

何が起きているかは敢えて書きませんが、すでに”怖い時節に入っている可能性がある”ということを伝えたいわけですね。

より慎重な生き方をしないと、思わぬ痛い目に遭いやすくなっているかも知れません。

逆に言えば、他人に対する批判心を抑えて、感謝を重視していけば、これからは生きやすくなって行くと感じますので、ご参考くださいませ。

あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。。

明日も善い一日になりますように😊




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