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タカミチです。
あなたは死後の世界を信じますか？
天国や地獄など霊界の存在は、キリスト教や仏教など、宗教における概念としか思いませんか？
ほとんどの人が死後の世界について分かりませんし、僕も分かりません。
これは、「この世は物質が全てであり、魂は存在しない」という唯物思想全盛の時代に生きていますので、仕方の無いことだと感じます。
では、分からない死後の世界を信じる方法はあるのでしょうか？
僕は死後の世界はあると確信を持っていますが、なぜ信じることが出来ているのかと言えば、それは多くの“状況証拠”の積み重ねがあります。
例えば、100人に「あなたは死後の世界を信じますか？」と質問をしたとします。
某メディアが集計したアンケートでは、32.2％が死後の世界を信じると回答しているようなので、約70人が信じていることになります。
しかし、「確信を持っているか？」という質問を追加ですると、恐らく10人も居ないのではないでしょうか。
中には過去に臨死体験をしていて、疑いの余地を持たない人も居るかも知れません。
「根拠はないけど確信を持っている」という答えもまた、その人の強い霊感によるものかもしれません。
そうした経験や自覚できる霊感が無いにも関わらず、確信を持てるまで死後の世界を信じるためには、“状況証拠を集める”しかありません。
この作業を行うには、大前提として“正しく情報を精査できるか”という点が非常に重要になります。
これは非常に難しい作業で、一朝一夕に「物事の本質に目を向ける」ことが出来るようにはなりません。
なぜなら、「業界で権威のある人物が、さも当然のように話している内容は、実はまったく的外れだった」というケースも珍しくないからです。
それなりに実績があって、人気者の有名人が面白く話すことは、信じたくなってしまうものですね。
いくら引き込まれて共感したとしても、その情報が正しいか、真実かどうかを判断する点においては、その人を個人的に好きかどうかはまったく関係のないことです。
この、“個人的主観”が非常にやっかいであり、話し手が嫌いだと思ってしまえば、たとえ真実を語っていても耳を貸したくなくなるものですね。
僕はYouTubeチャンネル「あますぎるぜんざい＆おしるこチャンネル」を運営していますが、「こんなチャンネルをやってる奴の話は信用できない」と、サイトから離脱する人もいるでしょう。
「物事の本質を観る」ことが出来る人というのは、この“個人的主観”を傍らに置いておいて、目の前の情報について多面的な視点により冷静に分析できるわけです。
つまり、それだけの幅広い予備知識が、ある程度は必要になってしまいます。
博士である必要はまったくありませんし、僕も頭の出来が良いほうではありません。
むしろ、学歴が高かったり、社会的地位が高い人ほど、思考の柔軟性という点においてハンデを抱えがちだと感じます。
日ごろからいろんな情報に触れる癖をつけているだけで、ある瞬間から話し手の真偽を自然と判断できるようになっていきます。
この視点を前提にして、「死後の世界は実在するか？」という情報を、科学的、霊学的、社会学的、そして体験的に精査すると、僕は「霊界がないはずがない」という確信に至ったわけですね。
ただ、残念ながら、誰しもが霊界（死後の世界）を信じられるようになるとは思いません。それは極めて難しいです。
やはり、“霊界を信じるようになる縁”というのは、その人の過去生や今生で築いた因果によって間違いなくあると、体験的に感じます。
この因果の壁を出来る限り撤廃したいと考え、僕は
「少しでも多くの人が、手遅れになる前に、弥勒の世や、死後の世界があること知ってもらうための伝え方」
を模索しているわけですね。
『日月神示』の出だしである、「上つ巻 第一帖」にて、日月の神様も「早く（心の）掃除せねば間に合わん」と仰っていますが、決して猶予は長くありません。
YouTubeに面白い動画があったので、ご紹介して締めたいと思います。
すべてが真実だと思いませんし、判断できない点もありますが、近年になって急速にこうした「死後の世界」についての科学的検証動画が増えてきたことも、弥勒の世への移行を示す”開示の始まり”だと感じています。
物事の本質を見抜くための考え方についても、おいおい記事にしてみたいと思います。
こうした“状況証拠”を積み上げることを参考に、情報を知る楽しさに触れてみてください。
きっと、いつかは死後の世界について、確信を持てる日が来ると思います。
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
明日も善い一日となりますように😊
