令和の米騒動

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いつもお読みいただき、ありがとうございます。

タカミチです。

昨日の記事「<日月神示×弥勒の世>第一巻 上つ巻 第十一帖(十一)」の内容を受けて、今回は備蓄に焦点を当てて書きたいと思います。

直感ですが、日本で多くの人が餓死するような食料危機は起きないと思っています。

しかし、森永卓郎さん、鈴木宣弘さんの共著『国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係(講談社+α新書)』や、世界情勢やしかるべき機関のデータの上では、起きる可能性が決して低くはないということになっていますので、その対策をご紹介します。

仮に深刻な食料危機が発生しても、遅くとも半年のうちには解決策が見出され、正常に戻ると感じます。

その理由は、日本人の和を重んじる聡明さが、市民の間で強力な連携体制を築くと考えるためです。たくさんの大手企業も動くでしょう。

政府については、上述の著書から推して知るべし、ですね苦笑

動いてくれればラッキー、くらいに思っておきましょう。

その半年間を食いつなげれば良いと考えますので、そう難しいことでは無いですよね。

起きないとは思いつつも、その一方で最悪を想定して、僕は妻子3人が5年は食いつなげる量の備蓄をしています。

2023年3月13日の記事「<第二回タカミチの世見話>思い込みの世界と、令和の米騒動のお話」でも書きましたが

その内訳は、米320kg、玄米60kg、パスタ60kg、砂糖、塩、味噌、醤油、胡椒、カレー粉など、各2〜3kgなどです。

これに加えて、今月からにゃんずのご飯や、わかめやシソのふりかけなどを備蓄予定です。

そんなに長期で保存できるの?と思われるかも知れませんが、実は簡単な方法があるのです。

それは、「ネルパック」という以下の保存袋です。

ネルパック

Amazonや楽天市場などで、大体1,300円くらいで売られています。

ネルパック 1.2.3 30kg 一色本店 ハオNZ¥1,323Amazon公式サイト(アフィリエイトリンクではありません。Amazonにジャンプします)

ネルパックの仕組みは、大きなエイジレスで中を脱酸素状態にし、酸化を抑制します。

さらに万全を期すために、僕は脱酸素剤になるホッカイロも1個入れています。

この方法でお米を10年保存した方が、問題なく食べられたと言われていましたので、実証済みの方法です。

まぁ、味噌などは未知数ですけど、ね笑

保管庫はこんな感じ。

ちなみに、お米は30kg・6,980円の市場最安値(だと思う)の以下のヤマダのお米です。

ヤマダのお米(アフィリエイトリンクではありません。Qoo10にジャンプします)

食料危機の実感がないと、備蓄をするにも敷居を高く感じてしまうと思います。

なので、ローリングストックを前提として、例えば毎月1万円分の備蓄をし、翌月に前月分の何割かを消費するようにすれば、負担が軽く済むかも知れません。

ご参考になれば嬉しいです。

あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。。

明日も善い一日になりますように☺️




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