めいこ
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
 
タカミチです。
 
 
タイトルの通りですが、今月を越すことは難しいと余命宣告をされ、4日何も食べていない愛猫・めいこが、さきほど垂れ下がっていたライトニングケーブルに猫パンチをお見舞いました笑😆
 
 
「えぇ~!まだそんな元気あったの!?」
 
 
と、妻子とともに驚きました。
 
 
僕は昨日の夜に、全身で苦しそうに荒い息をし始めためいこの様子から、「夜中か、明日の朝には最期を迎える可能性があるな」と感じて、涙ながらにめいこにたくさんの癒しと喜びをくれたことに感謝を伝えていました。
 
 
苦しそうにしていためいこは、喉を鳴らす余裕すら無いはずなのに、懸命に喉を鳴らして鼻先を僕の顔にこすり付けて、最期の別れをしているようでした。
 
 
案の定、予想していた通りに、今日は妻と娘が泣きながら激しく動揺している声で目が覚めました。
 
 
めいこは、玄関に臥せっていて激しい息遣いで苦しそうにしており、”いよいよ”という雰囲気が漂っていました。
 
 
玄関や、トイレ周辺には黄土色の下痢が飛び散っていて、夜中にめいこが苦しんでいた様子が見てとれて胸が痛みました。
 
 
過去の経験から、このまま息を引き取ってもおかしくない状況だったので、撫で続けて最期の時が来る覚悟をしていました。
 
 
しかし、呼吸が少し落ち着いたため、急いで動物病院に電話したところ、「酸素室で持ち直す可能性があるので連れてきてください」と言われたので、急いでめいこを連れていきました。
 
 
めいこを酸素室に入れて貰い、先生から自宅用のレンタル酸素室を紹介していただいたので、すぐにその会社に電話して手配して貰いました。
 
 
15時に業者さんが来て設置してくれたので、病院にめいこを迎えに行くと、意外と元気そうな顔をしためいこが居ました笑
 
 
自宅に設置した酸素室にめいこを入れて、しばらくすると「出たい!」というので、出してあげたところヨロヨロはしているものの、自分のお気に入りのスペースで寝始めました。
 
 
その後に、冒頭のライトニングケーブルを見つけてジーっと見入っていたため、揺らしてみたところ、上半身が伸びあがって元気な猫パンチをお見舞いしてくれたのでした🤣
 
 
めいこのゆく先々に、酸素を送り出すホースを顔の前に置いてあげて、周辺の酸素濃度を上げているので、酸素室の外でも比較的快適に過ごせています。
めいこ
 
 
酸素室の効果に驚いていますが、確かに心なしか酸素室の付近に居ると、森林の中にいるように空気が綺麗だと感じます。
 
 
とはいえ、絶食4日目、、、水は飲んでくれますが、食事はまったく受け付けないので、後数日が限界だろうと感じています。
 
 
でも、酸素室によって、眠るような、楽な最期を迎えさせてあげられればと思います。
 
 
 
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
 
明日も善い一日となりますように😊

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