月曜日に、キジの火葬のため北九州市の動物愛護センターに行ってきました。
経済的な余裕があれば、愛猫・めいこを供養している河内の里にお願いしたいところでしたが、経済的事情でそれは叶いませんでした。
小倉北区の工業団地の端っこにありましたが、とてもジャンクな感じの場所です。
遺体を安置するための台車に、キジを入れたバスケットを置いて、最期のお別れをしました。
そして2階にある受付で用紙に記入し、手数料2000円を支払うだけで、簡単に手続きが完了してしまいました。
めいこの盛大な葬儀に比べると、あまりにも簡素すぎて、キジに申し訳ない気持ちもあります。
1階の掲示板に貼られた、譲渡猫・犬に関する情報を見ていると、保護猫活動についての案内があったので、2階に戻って北九州市の保護猫活動を担当している方に話を伺ってみました。
僕の住んでいる地域を伝えると、野良猫が多い地域の1つだということでした。
本格的に地域猫活動を始めるにあたって、必要な手順を教えていただいたので、老人ホームの職員さんや、千草ホテルの従業員さんにお会い次第、相談してみたいと思います。
帰りに動物慰霊碑にキジやその他の動物の安寧を祈って来ました😸
何か、導かれるようにトントンと地域猫活動に向けた準備が進んでいるような印象ですね。
今後、どういう規模で活動していくかは未定ですが、僕にその力量があるならば、いずれは猫シェルターの建設などもやってみたいですね。
その際は、クラウドファンディングで資金の援助を募ることになるだろうと思います。
返礼品は、、、羊毛フェルト人形なんか面白いかもしれないですね笑
まぁ、今のところは夢話です😅
ついでに、昨日の活動写真もご紹介しておきたいと思います笑
情が移り過ぎないように”キジ”というように見たままの呼び方をしていましたが、そろそろチャトラン以外にも名前を付けてあげようかと思っています。
何か、良い名前を思い浮かんだら、コメント欄から教えてください笑
キジをはじめ、神社猫との出会いに感謝しつつ。。。
明日も神社猫たちが元気にしていますように😽