神武天皇
画像引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%AD%A6%E6%9D%B1%E5%BE%81
 
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
 
タカミチです。
 
 
毎日寝る前にベッドの中で目を閉じて、感謝の言霊と太祝詞にて神様・ご先祖様方に感謝を想起するのですが、昨日はふと「感謝の言霊について何か審神者できるかな?」と思って意識の深奥に集中してみました。
 
 
意識が深くなり、下手をするとそのまま寝てしまうのではないか、という一歩手前で(笑)、唐突に脳裏に浮かんだのは「天皇陵」でした。
 
 
その途端ハッとして、この(ほぼ)毎日の感謝シリーズで一番初めに感謝を捧げるべきご存在を忘れていて、「あぁ、しまったなぁ」と思いました。
 
 
感謝の言霊(生かして~)は、軽々しくブログに書けない聖句ですが、この言霊を啓示した国常立太神(9次元)と、天照太御神(10次元)の言霊を意味します。
 
 
九⇒十というのは、有史以前に日本を統べていた国津神の親玉・国常立太神の地の時代、肉体の時代から、天津神・天照太御神が主催する太陽の光の時代、霊の時代である弥勒の世(2039年~)への移行を示唆していると感じます。
 
 
そこで調べてみると、初代天皇である神武天皇は”九”州から”本”州へ向かって建国(東征)を始めていますが、本州の”本”には”十”が隠れていることも、九⇒十の示唆しているのかも知れません。
 
 
そして、いずれ天皇に即位される悠仁親王殿下こそ、神武天皇の再来となるとされています。
 
 
天皇を中心に、九⇒十への進化と、霊性への原点回帰をするのが、弥勒の世だということになります。
 
 
面白いことに、先ほど娘がマインクラフトというゲームのYoutubeチャンネルを観ていましたが、作っている建造物が天皇陵でした笑
 
 
マイクラとの付き合いは20代の頃からと長いですが、畏れ多くも天皇陵を作る人などさっきまで観たことがありません。
 
 
最近、よくこうした事があり、簡易的な予知能力が目覚め始めているのかも知れませんね笑
 
 
その天皇陛下について、今回まったく何も知らないことに気づきました。
 
 
応援している自民党議員・青山繁晴さんの原作漫画『誰があなたを護るのか――不安の時代の皇』は読みましたが、毎日日本国民、ひいては世界平和を願われているのが天皇陛下なのです。
 
 
その天皇陛下のご存在が、日本を約2700年間も日本たらしめてきたのですから、毎日安寧を祈られている事に対して、僕たちも毎日感謝をすることが礼儀だと感じます。
 
 
そこで、ちょうどいい機会なので、天皇陛下の毎日のご様子を調べてみましたが、毎日僕たちサラリーマンと同じ様に出勤し、時には残業を持ち帰る超多忙の日々を送られているようでした。
 
 
毎朝9時半に御用車が迎えに来て、皇居の天皇執務室「菊の間」へ送られると、書類の山に目を通して印鑑を押したり、毎週火・金には内閣会議に出席するなど、正午12時まで仕事されます。
 
 
それから赤坂御所に戻って食事を摂られ、14時まで休憩。その後また公務に戻られて、終わらなかった仕事は赤坂御所に持ち帰って残業をされるそうです。
 
 
天皇陛下は、毎日多忙な経営者のような日々を送られていることでしょう。頭の下がる想いがします。
 
 
そう考えると、ずっと楽な仕事をしている僕なんかは、もっと頑張れると思い直しました笑
 
 
これからは、感謝シリーズ記事の末尾に、天皇陛下への感謝を併載したいと思います😌
 
 
天皇陛下、いつも国民をお守りいただきありがとうございます。
 
 
そして、国を支える日本国民同胞への感謝も、ここへ置いておきたいと思います。

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