いつもお読みいただき、ありがとうございます。
タカミチです。
記事「＜保護猫活動記 その1＞氏神神社が猫天国になりました」において、氏神神社にて5匹の猫と出会ったことを書かせていただきました。
Twitter（X）にも書いてますが、今回の件ほど観えないご存在による縁結びについて説明するのに、うってつけの話は無いと感じていますので、今回は「内在神に沿って正しく生きていれば、自然と観えない存在からバックアップされる」という事について書いてみたいと思います。
愛猫・めいこの闘病記からの一連の流れが説得力を生む
不思議体験を単発で紹介しても、前後関係が分からないのでいまいち説得力に欠けてしまいますが、今回の件はブログをこまめに更新したことから前後関係がはっきりしています。
めいこが存命だった期間は、めいこの事を考えて保護猫を連れて帰るということが出来ませんでしたが、めいこが猫天使になったことで、事実上その縛りは無くなっていました。
これは、僕の因果律の観点においては、”求めている新たな縁”が発生しやすくなることを意味すると感じます。
僕が過去のまるこを保護した体験から、恵まれない猫の保護猫活動を強く求めていたため、内在神様により人生が次のステージに進む縁が発生しやすくなるのです。
闘病記の中で、「めいこが天寿を全うした暁には、保護猫活動を再開するでしょう」という旨を書いていました。
これは、保護猫を家に連れて帰ってきて、縁があればそのまま家族にする、という意味ではなく、あくまで生命の危機にあると感じた野良猫を発見した時には、必要であれば保護する、という意味です。
そのための準備として、神社に行く前にナフコで必要道具を購入していたわけですが、この時点で僕の因果律は”氏神神社で野良猫5匹と出会う”という流れが出来上がっていたと感じます。
この因果律の操作は、観えないご存在による干渉があると感じますが、それは内在神様やご先祖様、その他外在神様や精霊様など、場合により変わることでしょう。
干渉されたご存在を推測で断定すると、違っていた場合に不敬に当たるためしませんが、根幹には内在神様によるお導きである「惟神（カンナガラ）」があることは間違いないと感じます。
この惟神の状態では、日常の偶然に思うちょっとした行動すらも、帳尻合わせとして機能すると感じます。
例えば、ナフコで僕はキッチンペーパーを始めとした日用品の購入を頼まれていましたが、これらを購入するための時間も、神社に猫が居る時間に到着するように帳尻合わせにされたということです。
日用品だけでなく、その他にも「トイレに行く」とか、ちょっとした行動も帳尻合わせに含まれます。
これが、惟神による縁結びの実相だと感じます。
縁のある対象と出会う時間、場所に、偶然に見せかけて誘導されるのです。
つまり、そもそも全ての行動に”偶然”は無く、”必然”の結果ということになります。
しかし、内在神様（良心）に反するような生き方をしている人は、このお導きが停止するため、その性根に見合ったトラブルに巻き込まれることが多くなると感じます。
内在神様による、そっと陰からの”お助け・お導き”が無くなるわけですね。（コレが怖い）
ただし、これらを踏まえても、今回の縁結びの”分かりやすさ”には舌を巻きました笑
めいこが猫天使になる⇒万が一に備えてナフコで保護猫グッズを買う⇒直後に1年以上会わなかった氏神神社で5匹もの猫に出会う⇒保護猫活動家の知り合いが出来る
鳥居をくぐった時点で猫が居ることを直感した時点で、この流れは完全に導かれていたと言えるでしょう。
5匹の猫たちを観て感じましたが、仮に家に連れ帰ることになったとしても、家猫にするのは可哀そうだという想いがあります。
自然に囲まれた広い外で走り回っている姿を観ると、狭いマンションで飼うのは人間のエゴかな、と。
外に出せる戸建てならいいでしょうけど、外に慣れ親しんだ野良猫を、いきなりマンションで飼うのは酷だと感じました。
それなら、去勢手術だけして避妊し、さくら猫（地域猫）として外で餌やりを続ける方が、猫にとっては幸せだと感じます。
戸建ての方で、大切に引き取ってくれるというのなら、それはまったく問題ないでしょう。
まだ保護猫活動は、めいこをお迎えする前に保護したまるこだけなので、経験が浅く未熟な考えかも知れませんが、しばらくは氏神神社参りの頻度を増やして、餌やりを続けたいと思います。
5匹の猫たちが保健所に連れて行かれないことを祈りつつ。。。
明日も世界中の猫たちが幸せになりますように😊
