<保護猫活動記 その1>氏神神社が猫天国になりました😽

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
 
タカミチです。
 
 
愛猫・めいこが猫天使になったばかりで節操ないと思われたかもしれませんが、保護猫活動を本格的に始めたというわけではありません😅
 
 
今日、氏神神社である豊山八幡神社にお参りしたところ、猫天国になっていたのでご紹介したいと思います笑
 
 
前回記事「 <「日月神示」第一巻 上つ巻 第四帖(四)>」で、めいこを神格化したとお伝えしましたが、早速お導きされたのかも知れませんね。(内在神や神霊、ご先祖様のお導き含む)
 
 
氏神神社で1年以上は猫を見かけていなかったと思いますが、一気に5匹の猫が集まっていました😽
 
 
神社に行く前に、ナフコでベランダ用品の購入のついでに、万が一保護対象の猫を見かけた時のために、餌皿とタオルケットを購入していました。
 
 
今でも家では一日中めいこの話題が出ますし、気持ち的に猫を家に保護するのはまだ気が引けますが、めいこが猫天使になったことで、因果律的には新たな”縁”が発生する条件が整ったことを感じていたため、不意打ちを回避するために念のため購入したのです。
 
 
そして、神社の鳥居前で一礼し、くぐった瞬間に、「猫が居る」と直感しました。
 
 
これは確実に居る、と確信しているわけではないですが、不思議と「居る気がする」と脳裏に浮かんだ時は居ます。
 
 
石段の最上段に猫のお尻と尻尾がチラリと観えたので、「やっぱり居た!」と嬉しくなって足早に石段を上がりきりました。
 
 
1年以上前に懐いてくれた猫とは、それ以降会うことが出来なかったため、何もしてやれなかったことを後悔していました。
 
 
優しい人に拾われて、大切に育てられていることを祈ります。
 
 
その時からの久しぶりの氏神神社での猫との出会いだったので、石段を上がりながら「やっぱり縁が生まれた!」と思っていました。
 
 
しかし、まさか万が一の保護猫用のグッズを買った直後に発生するとは思ってもいませんでした笑
 
 
石段を上がり切ると、三毛猫が木々の合間に居たので、写真を撮り始めました。
 
 
写真を撮っていると、階下の踊り場から50代くらいの女性が「猫好きなんですか?こっちにいっぱいいますよ!」というので、観に行きました。
 
 
すると、猫が3匹ほど居て、女性はここでたまに餌をあげているようで、煮干しやドライフードをあげていました。
   
 
 
女性とお話しながら餌を食べる猫たちを撫でていると、さらに2匹の猫が林の中から「ちょーだい!」とやってきました笑
 
 
その内、8、90代のおばあちゃんもやってきました。
 
 
女性は近くの老人ホームでパートをしていて、たまに神社に餌をあげにきているということで、おばあちゃんは入所されている方でした。
 
 
おばあちゃん曰く、「いつもは1匹、2匹バラバラに出て来るだけで、こんなに集まったことはない」とのことで驚いていました。
 
 
ふわりなでしこの神(めいこのこと)が呼び寄せたのでしょうか笑
 
 
おばあちゃんが「猫は亡くなると懐かしい場所に行くのよ」と、教えてくれましたが、それは神界というニュアンスを含んだ言い方に感じました
 
 
女性の方は、娘さんが肌が荒れるほどの猫アレルギーのため、家で飼えないのでたまに神社で餌やりをしているとのことでした。
 
 
保護猫活動の話を持ち出してみたところ、女性の知り合い2人が保護猫活動をしたいと思っているものの、最低3人活動する人が居ないと市に認められないため、本格的な活動は出来ていないようでした。
 
 
そのため最後の3人目として、僕に期待のまなざしが向けられてしまい、「2人に伝えておくので」、ということで名前を聞かれてしまいました笑
 
 
一応、その場で妻に確認の電話をしましたが、「経済的にも、時間的にも余裕が無いから、余裕が出来てからでいいんじゃない?」ということでした。
 
 
僕は考えるよりも行動を起こす無鉄砲な性格なので、懐いてくれたキジ猫ちゃんに情が移りかけていたので、ブレーキをかけてくれて良かったです😅
 
 
女性から、「気に入った子がいたら連れて帰っていいですよ」と言われ、少しだけ心が揺れていたので。。。笑
 
 
生活の余裕が出来るまで、保護猫活動は出来ませんが、頭数を揃えるための最後の3人目としてなら、活動内容の相談によってはお受けするのもありかなぁ、と思っています。
 
 
明らかに、観えないご存在によりいただいた縁なので、極力活かす方向で考えたいと思っています。
 
 
幸い、事業が少しずつ売上が上がって来ているので、来年あたりから少し生活に余裕が出る可能性もあります。
 
 
しかし、中国輸入という性質上、国際情勢如何によっては、いつ廃業になってもおかしくない業種なので、後は天に任せたいと思います。
 
 
 
世界の猫をはじめとした動物たちに、太陽の加護がありますよう祈りつつ。。
 
明日も善い一日となりますように😊



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