神祭り
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
 
タカミチです。
 
 
久しぶりに更新の「タカミチの世見話」ですが、今日は”心の年齢”について書いてみたいと思います。
 
 
昨日出前館とウーバーイーツの配達に行った際に、イオンで休憩中に80歳くらいのおじいちゃんに話しかけられました。大きな配達カバンとショルダーバッグといういで立ちなので、どうしても目立つのは否めません笑。興味津々で「それは、何ですか??」と声を掛けられ、20分ほど話していました。
 
 
そこでおじいちゃんから、「あなたは20歳くらいですか?」と言われたのですが、2020年のコロナ禍以降、マスクをするようになってからというもの、僕は20代に観られることが多くなりました。別に童顔というわけではなく、マスクを外せばちゃんと40代のおじさんなんですけどね笑。まぁ、80代の方からすれば20~40代は同じ様に見えることでしょう。
 
 
去年、安川電機に勤めていた時も、4、5人の同期・先輩から20代だと思われていました。一番仲良くなった25歳の子が言うには、「タカミチさんは喋り方が若いから、俺とタメかと思った」ということでした。この体験をして、僕は内心「ちゃんと霊体(心)年齢が体に反映されているんだなぁ」と感じたのです。
 
 
実は、霊体(心)には、その人の精神性に応じた年齢があると言われています。健全に生きることが出来ている人は、何歳になっても心の年齢は20、30代であることが多いようです。霊体の状態は肉体に反映されますから、霊体(心)年齢が若い程健康を維持しやすいと言えるでしょう。人によっては10代や一桁代の人も居るかも知れませんね。
 
 
というのも、僕は0~1歳の頃の記憶が一瞬あるのですが、その頃の自分の心の感じ方と、今の感じ方はさほど差が無いように感じます。なぜ、自我の芽生えていないその頃の記憶があるのかというと、コンセントで感電してしまったからです笑。おそらく電撃ショックで感電する前後の記憶が10数秒だけ残ったのだと思います。はいはいをしていたので、上記の年齢くらいのことでしょう。
 
 
赤ちゃん時代も知識が無いだけで、心で感じていることは今とさほど変わらないようです。生まれ出る前の霊界に居た頃は、数百年、数千年、魂によってあるいはそれ以上の間、心の年齢が変わらず、魂(心)は不変であることを考えると理論的にも間違いありません。
 
 
ちなみに、3歳の頃に人生で最大の大怪我をしましたが、その怪我をした瞬間の記憶も残っています。楽しい事はすぐに忘れるのに、苦しい事はいつまでも記憶に刻まれてしまうんですよねぇ。。笑。だから、”人生は苦”であり、体験した苦から後々大きな学びがあるのでしょう。今回は、人生で唯一感電した、0歳くらいの自分に学んだわけです。
 
 
では、霊体(心)年齢を若く保つためにはどうしたら良いのでしょうか?これは非常にシンプルで、「いつも感謝を忘れずに、心を綺麗に保つように意識すること」だと感じます。良心(内在神)に沿った生き方をするだけで、霊体・肉体年齢は若返っていくでしょう。最も外見に現れるのは”顔”であり、特に”眼・瞳”に強く印象が出るように感じます。
 
 
不思議と、抱えていた持病がいつの間にか治っているという自然治癒現象も起きるようになると感じます。僕は最近、長年抱えていた職業病の腰痛や背中痛がいつの間にか治ってしまって、「ありがたやぁ」と思っています。(逆に潜伏しているだけだったりして。。笑)
 
 
特に、これから太陽神界の時代に入るため、天照太御神様(太陽)に日拝するようになると、癌ですら治る自然治癒力が働くかも知れません。ご利益のための神祭りは厳禁ですが、これを機に神棚を祀り、「神様に祀ろう(神様を心から求める)」ことを意識すると、人生の幸福度は上がるだろうと感じます。神棚を祭る前に必ずしなければ成らないのは「ご先祖様供養」ですが、その方法については改めて記事にしたいと思います。
 
 
 
 
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
 
明日も善い一日となりますように😆

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