
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
タカミチです。
出来るだけ毎日更新したいと思い、短文で何か書けないか考えていましたが、その日感じた森羅万象への感謝を書いていきたいと思います😊
心の在り方について重要だと感じることを盛り込んで書きますので、何か参考になれば嬉しいです。
18~27時の夜勤シフトでお昼に活動時間が出来たため、今日はサイクリングがてら氏神神社、崇敬神社含めた4社の神社をお参りしてきました。
最後の菅原神社を参った際に、セミの声を聞きながら「虫を無視してはいけない」というダジャレが思い浮かびました笑
実はこのダジャレには伏線がありまして、僕が熱心に神社参りをするようになってから半年ほど、異様に虫に縁のある時期がありました。
いつも崇敬神社の随神門にカマキリが待っていたことに始まり、一度、神の使いと言われるナナフシが随神門に張り付いていたこともありました。
他にもたくさんありますが、半年ほど虫や爬虫類に関する不思議なことが続いて、それからは現在までパタリと止まっています。
この虫を意識させられた期間は、「虫(無私)の気持ちで在りなさい」という神霊からのメッセージと受け取っていました。
虫は、地球や人類にとってとても重要な存在ですが、人間の著しい環境破壊のせいで近年、あらゆる虫の大量絶滅が続いています。
これは、「人類は、虫を無視している」と言えると感じます。
昆虫は、無私の心で生態系において最も重要な役割を担っている、縁の下の力持ち的存在です。
2020年から、コロナウイルス感染症パンデミックと、歴史的な蝗害という2つの虫の逆襲が起きていると感じます。
ウイルスは虫そのものではなくても、虫を連想させる存在であり、コロナウイルスが駆虫薬であるパモキサンやイベルメクチン、アルテミシミンがよく効くことからも、虫の属性を持っていると考えられます。(PCのウイルスでバグ(虫)が起きるとも言いますしね)
近年の虫の大量絶滅が続けば、生態系が壊れて人類の絶滅に繋がるとも言われていますが、今の時代の重要キーワードのひとつは「虫・無私」だと感じます。
「悪意を無視する」、「自我を無視する」なども当てはまります。
これから世界で起きるあらゆる騒乱、問題について、無視するとまではいかずとも、心を乱されないように鈍感を意識して眺めることが大切になってくると感じます。
重要な気づきをくれた虫への感謝を、ここに置いておきたいと思います😌
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
明日も善い一日となりますように😊