愛猫・めいこ
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
 
タカミチです。
 
 
今日の朝まで、水は少し飲めるものの、ご飯をまったく食べない状態でしたが、ひょんなことから少しご飯を食べてくれました。
 
 
<愛猫めいこの闘病記 その5>生命の息吹はかくも美しい」で、おかきの塩味をきっかけにご飯を食べられるようになりましたが、今回は鉢底に敷く軽石を入れる音でした。
 
 
ドライフードの音だと思ったのかめいこが近寄ってきたので、もしかして、と思いドライフードをあげてみるとやはり食べてくれました。
 
 
しかし、その後はドライフードは食べなくなり、ウェットフードのねこ元気を少し食べるだけとなり、夕方前からは再び完全に食べられなくなりました。
 
 
前回の壮絶な発作により体はボロボロの状態なので、もはや現状維持をするのも難しいのでしょう。
 
 
夜には、今まで入らなかった真っ暗なドレッサーの部屋の片隅で蹲ってしまい、近づいても体を起こすことが出来ず、荒い呼吸で苦しそうな状態になっていました。
 
 
21時を回る頃にリビングに戻ってきて、キッチンカウンターの下に潜り込んで寝ています。
 
 
苦しさから不安になり、寂しくなったのだと感じます。
 
 
はたまた、死期を悟ったことによる最期のあいさつのようにも感じました。
 
 
今も、リビングテーブルの上で度々体勢を変えながら、辛そうにしています。
 
 
2度も死地からの回復を見せためいこでしたが、今回ばかりは本当に最期が近づいている印象があります。
 
 
前回記事で、回復を図るため野生の本能に帰り敵意をむき出しにしていた、という風に書きましたが、めいこはあの時もまったく変わってはいなかったと、今のめいこを観て感じます。
 
 
再び、最期に家族と安らかな時間を過ごすために、最後の力を振り絞って頑張ってくれたのだろうと思います。
 
 
ちなみに、今日の昼にダイソーに行ったら、猫グッズコーナーに猫用テントがあったため買ってきました。
 
 
愛猫・めいこ
愛猫・めいこ
愛猫・めいこ
気に入ってくれてしばらく入っていましたが、明日の朝、もう一度テントでソロキャンプをするめいこを観られることを祈っています。
 
 
めいこのことで手一杯で書くのを忘れていましたが、苦月(9月)に実家の愛犬・レオンも健康診断で腎臓の数値が悪いと言われ、療養食に切り替えたと母から聞いていました。
 

レオン
実家の父とレオン

 
もちろん驚きましたが、その一方で”このタイミング”でめいことレオンが病苦に侵されることには、腑に落ちる部分もあります。
 
 
愛する家族の苦境において、感覚的な話はあまり書きたくはないところ敢えて書きますが、今年の始めに書いたように、2023年は悪魔が終末に向けて本格的に活動を開始する年であり、病気の時代の幕開けなのです。
 
 
10月7日に始まったご存じの事件もまた、予定されていた必要悪のひとつです。
 
 
いずれも詳しくは書けませんが、方々で声が挙がり始めていますので、すでに気づかれている方もいらっしゃることでしょう。
 
 
2020年の時点でこの時を迎えることを知っていましたが、めいことレオンのことから、”いよいよ”であることを実感せざるを得ません。
 
 
今までになかったような体調を崩しがちの方は、ひきわり納豆、海藻類をはじめ、野菜食を中心に移行することを参考にして欲しいと思います。
 
 
果物であれば、バナナとパイナップルが対策として有効です。
 
 
作用機序などは、”その時が来れば”、またいずれ近いうちに記事として取り上げる機会が出て来ると思いますので、その時に詳しく書きたいと思います。
 
 
願わくば、めいこが前回のような激しい苦しみを伴う発作ではなく、眠るように最期を迎えて欲しいと願います。
 
 
 
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
 
明日もめいこのソロキャンプのために晴れますように😊

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