
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
タカミチです。
10月27日に、愛猫・めいこのお参りに行ってきましたが、葬儀は23日に行い、昨日火葬が終わった連絡を受けていました。
2023年に日本新三大夜景都市1位として北九州市が選ばれた象徴となる皿倉山の麓にある、河内の里というところにお願いしました。
麓の山道を抜けると河内貯水池というダムがありますが、その正面にある自然に囲まれた絶好のロケーションの施設です。
施設は坂の上にありますが、坂が急こう配で娘が全力で怖がるので、葬儀の時のように坂下のくぼ地に車を停めて坂を徒歩で上がりました。

坂を上がったところに合碑墓がありますが、猫を手に持ち、足元に犬が戯れている可愛らしい観音様像があります。

正面玄関から入って納骨堂にお参りに行くと、大きな仏壇の前の棚にめいこのお骨がありました。
娘は骨を観るのを怖がるかな、と思いましたが、自ら骨壺を開けるとめいこのお骨を撫でながら「かわいい子~」と言っていたので、愛情が勝ったのかも知れませんね。
納骨堂を出ると、受付の女性から挨拶をされたので、飾ってもらうためのめいこの写真を渡しました。

「かわいい、、というよりは美しい子ですね」と言っていただけて、我が家では”お姫”とも呼ばれていたので嬉しくなりお礼しました。
河内の里を出てから、記念写真や風景写真を撮って帰りました。
大自然に囲まれた場所でめいこのお骨は土に還されますので、他の多くの子たちとともにこの素晴らしい自然を守ってくれることでしょう。
最後に、めいこの生前の写真をご紹介して記事を締めたいと思います。
めいこの魂が、大自然の中で安らげることを祈りつつ。。。
世界中の動物たちの安寧を願います😊